2015年11月08日3人旅で静岡県浜松市の姫街道を歩いた際に立ち寄らせていただきました。そのときのブログでは

気賀の関所は夕方6時には門が閉められ、朝6時まで開きません。そこで領主 近藤用随は住民の不便を考え、「犬くぐり」と呼ばれる関所の抜け道をつくりました。わらのムシロを1枚垂らした門で、人は立ったまま通れないが、犬がくぐって通るのは差支えないという なんと粋な計らいでしょう。
ムシロには「みをつくし」(舟が水路の目印にする杭)のマークが…。ここを通ればいいよ。と言ってくれているようでとても嬉しい気持ちにしてくれます♪。足が棒になるほど歩いて気賀駅へ戻り、お昼は近くのうなぎ屋さん「曳舟」でうな丼(2200円)をいただきます。と書いてありました。

この3人旅では各地のうなぎをいただくことが多いのですが、このときも3人とも大好きなうなぎです。このブログを書くにあたり「うなぎ家 曳舟」で調べたところ引っかかってこず、おかしいなぁと思って調べたら店名が「うなぎ白焼山口」と変わっていました。愛知の一色と並んで有名な静岡の浜松(浜名湖)のうなぎ ごちそうさまでした♪。

 

うなぎ白焼山口(旧 うなぎ家 曳舟)

浜松市浜名区細江町気賀