人間の可能性と感動を与えてくれたパラリンピックが閉幕しました。

 

 

今までパラリンピックをこんなにしっかりと観たことはありませんでした。ラケットを口にくわえて卓球競技に出場したエジプトのイブラヒーム エルフセイニ・ハマドトゥ選手。視覚障害があるのに、66歳の年齢もものともせず 42.195kmもの距離を走りきった西島美保子さん。同じく視覚障害の道下美里さんはリオでのリベンジを果たして金メダル 表彰台で道下さんが金メダルを先に伴走者の青山由佳さんの首にかけたシーンはとても感動的でした。車椅子ラグビーで男子に混じってコートを駆け抜けた倉橋香衣さん。もう一歩のところで金メダルを逃したけれど世界一のアメリカと堂々と渡り合った車椅子バスケットボール。他にも書ききれないほどの感動と勇気を与えてくれた選手がいっぱい。

日本でパラリンピックが開催されてほんとうによかった♪ もう言葉にすることができないほど ARIGATO