5月11日 国民一人あたり10万円の特別定額給付金の申請をスマホで行いました。

 

 

もちろんパソコンPCでも申請できるのですが、ICカードリーダが必要(そんなん持ってる人おるんかい)なため、ほとんどの人はスマホで行うことになると思います。

ただし世帯主がマイナンバーカードを持っていないと申請できませんのでご注意を!

またお住いの自治体がオンライン申請に対応している必要があります。

 

 

まず「マイナポータルAP」をダウンロードする必要があります。

 

 

 

APPをダウンロードしたら早速申請を始めます。

 

結構面倒な操作なので、先に動画を見ておくことをおすすめします。

総務省 特別定額給付金の申請(スマホ編) 約4分

 

大体の申請の仕方がわかったら、ぴったりサービスを選択

 

 

 

 

今日のTVニュースでマイナンバー申請のため 市・区役所が3密状態と報道されていましたが、その中にパスワード(設定暗唱番号)を忘れたのでその再発行のために並んでいるという方がみえました。

申請する際に、個人番号カード(数字4桁)と署名用電子証明書暗証番号(英数字混在6~16字)の2つが必要になりますのでご注意ください。

 

 

 

 

途中、マイナンバーカードの情報をスマホで読み取ります。マイナンバーカードの上にスマホを置いて(浮かせて撮影するのではありません!)読み取りボタンを押すのですが、その場面は感動ものです。マイナンバーカード やるじゃんと思ってしまいました。

 

 

 

途中 姓名の間に空白を入れ忘れて、あれ!また同じ画面での作業が繰り返したり、途中マイナンバーカードを読み取って氏名や住所の入力を省略できるのですが、私の場合その操作がうまくいかずに数回カードを読み取る操作を繰り返したり…。結局は手で入力するはめに 。訳わからん!もうイヤ!となってしまい、下の娘に操作の続きをしてもらいました。

通帳またはキャッシュカードの写真を撮って添付したり等 面倒な操作がいっぱい。マイナンバーカードがあるのに、申請が難しくて途中でやめてしまう方も出てしまうのかなぁ と思いながら操作を続け、どうにか「申請先に送信が完了しました」の画面に辿り着きました。

 

 

 

 

アプリのダウンロードから申請完了まで、何度も操作をやり直したりして1時間ちょっとかかりました。アプリの評価1.8に納得です。もっと多くの人が使うようになればもっと評価が下がると思います。年配の方には結構ハードルの高い操作の連続で、もう少しお年寄りやケータイに不慣れな方々が楽に申請できるようにならないのかなぁと思ってしまいました。

今回のコロナ騒動でほんとうに困っている方のもとに、一日も早く給付金が届きますように!

 

 

5月12日 追記

 

今日、役所から申請書類に不備があるので、もう一度操作を行って送信して欲しいと電話連絡がありました。

 

通帳かキャッシュカードの写真を撮って添付するのですが、何回かやり直しているうちに、その添付画像が抜けてしまったみたいです。

あと銀行口座の名義人の姓名の間のスペースがないとも….。きびしーい。他にもせっかく送信まで辿り着けたのに、私のように書類不備で支給が遅れる方がみえると思いますので、以下に一番間違いやすい点を追記します。

 

マイナンバーカードをスマホで読み取った後、この画面が出て「閉じる」をクリックすると iPhone では元の画面に戻ります。

 

 

そのとき、「ぴったりサービス」は絶対にクリックせずに、左上の Safari をクリックすると、最終の申請書類送信の画面に辿り着きます。

私もここで何度か失敗してやり直し、最初はちゃんと通帳画像を添付したのに、最終の申請書類には添付されていなかった というミスになりました。みなさんもお気を付けください。

 

 

 

コロナの出口が少し見えかけてきたように思います。

お互い気を緩めず、早く解除されるよう もうひと頑張りしましょう!

 

5月23日 追記

 

今日、役場から特別定額給付金支給決定通知書が郵送されてきました。5月26日に振り込まれるとのこと。

丁寧に通知書を郵送してくれるのはありがたいですが、こんなことに手間をかけるのなら、一人でも多く早く支給手続きの処理をした方がいいのにと思いました。ところで まだ届かないアベノマスクはどうなっているんだろう。