あらすじ
6歳の少年の詩を、長谷川義史が魂で描いた 2013年、沖縄県「平和の詩」最優秀賞受賞作品。慰霊の日の式典で、6歳の少年が朗読する凛々しい姿が報道され、全国で大きな反響を呼んだ。長谷川 義史が、与那国島の安里有生を訪れて描きあげた絵本
「ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。このへいわが、ずっとつづいてほしい。みんなのえがおがずっと、つづいてほしい。」沖縄発、平和へのメッセージ。
6歳の少年の詩を、長谷川義史が魂で描いた 2013年、沖縄県「平和の詩」最優秀賞受賞作品。慰霊の日の式典で、6歳の少年が朗読する凛々しい姿が報道され、全国で大きな反響を呼んだ。長谷川 義史が、与那国島の安里有生を訪れて描きあげた絵本
「ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。このへいわが、ずっとつづいてほしい。みんなのえがおがずっと、つづいてほしい。」沖縄発、平和へのメッセージ。
ひと言
昨年、2013年6月23日の「沖縄 慰霊の日」は日曜日だったので 沖縄全戦没者追悼式をTVで見ることができました。
式の中の「平和の詩」の朗読で与那国町 久部良小学校1年生の安里有生(あさと ゆうき)くんが朗読した「へいわってすてきだね」。
詩の内容もすばらしかったのですが、6歳の子がこんなに感情を込めて、人の心に訴えるような朗読に感動したのを覚えています。
その安里 有生くんの詩が絵本になりました。この絵本が「ぐりとぐら」「はらぺこあおむし」のように多くの子どもたちに読まれる絵本になりますように!
昨年、2013年6月23日の「沖縄 慰霊の日」は日曜日だったので 沖縄全戦没者追悼式をTVで見ることができました。
式の中の「平和の詩」の朗読で与那国町 久部良小学校1年生の安里有生(あさと ゆうき)くんが朗読した「へいわってすてきだね」。
詩の内容もすばらしかったのですが、6歳の子がこんなに感情を込めて、人の心に訴えるような朗読に感動したのを覚えています。
その安里 有生くんの詩が絵本になりました。この絵本が「ぐりとぐら」「はらぺこあおむし」のように多くの子どもたちに読まれる絵本になりますように!
「へいわってすてきだね」
与那国町立久部良小学校1年 安里有生
与那国町立久部良小学校1年 安里有生
へいわってなにかな
ぼくはかんがえたよ
おともだちとなかよくし
かぞくがげんき
えがおであそぶ
ねこがわらう
おなかがいっぱい
やぎがのんびりあるいてる
けんかしてもすぐなかなおり
ぼくはかんがえたよ
おともだちとなかよくし
かぞくがげんき
えがおであそぶ
ねこがわらう
おなかがいっぱい
やぎがのんびりあるいてる
けんかしてもすぐなかなおり
ちょうめいそうがたくさんはえ
よなぐにうまが、ヒヒーンとなく
みなとには、フェリーがとまっていて
うみには、かめやかじきがおよいでいる。
やさしいこころがにじになる。
へいわっていいね。
みんなのこころから、
へいわがうまれるんだね。
よなぐにうまが、ヒヒーンとなく
みなとには、フェリーがとまっていて
うみには、かめやかじきがおよいでいる。
やさしいこころがにじになる。
へいわっていいね。
みんなのこころから、
へいわがうまれるんだね。
せんそうは、おそろしい
「ドドーン、ドカーン」
ばくだんがおちてくるこわいおと。
おなかがすいて、くるしむこども。
かぞくがしんでしまってなくひとたち。 ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ。
このへいわが、ずっとつづいてほしい。
みんなのえがおが、ずっとつづいてほしい。
「ドドーン、ドカーン」
ばくだんがおちてくるこわいおと。
おなかがすいて、くるしむこども。
かぞくがしんでしまってなくひとたち。
このへいわが、ずっとつづいてほしい。
みんなのえがおが、ずっとつづいてほしい。
へいわなかぞく
へいわながっこう
へいわなよなぐにじま
へいわなおきなわ
へいわなせかい
へいわってすてきだね。 これからも、ずっとへいわがつづくように
ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ
へいわながっこう
へいわなよなぐにじま
へいわなおきなわ
へいわなせかい
へいわってすてきだね。
ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ