3月1日 第23回目の3人旅は岐阜県の加子母(かしも)と苗木城を巡る旅です。

まずは中央道の恵那ICで下りて、伝西行庵跡(梅露庵)の梅を見に行きます。
今年は寒く、しだれ梅はまだ早いのか、一輪もほころびていませんでしたが、永田西行桜が植えられていました。

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そのしだれ桜を一目見たとき、京都 円山公園の祇園枝垂桜に似ているなと思いました。

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近くに行ってその桜の説明文を見て、すごく懐かしい友と再会したような気分になりました。

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帰ってネットで永田西行桜が満開の写真を探しましたが、見つけられませんでした。
是非、自分の目で永田西行桜が咲き誇っている姿を見てみたいと思いました。

加子母大杉、乳子の池を見て、お昼に道の駅加子母でトマトカレー(800円)をいただきました。
トマトの酸味が効いてすごくおいしかったです。

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今まで知らなかったのですが、加子母はトマトが有名で、ほとんどの定食にトマトジュースが付き、こんなおいしいトマトジュース飲んだことがないというぐらいおいしいです。迷わずお土産にビンのトマトジュース(無塩)とトマトカレーを買いました。

次は楽しみにしていた加子母歌舞伎のかしも明治座です。受付で維持補修協力金の300円を納め、木札に住所・名前を書いて半分を折って渡すと小屋の廊下に掲げてもらえます。

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普段絶対に歩くことのできない花道を歩き、すっぽんから奈落、直径5.5mの廻り舞台の下まで、案内の方に丁寧に説明をしていただきながら見学しました。

奥の衣装部屋や化粧部屋には役者さんの落し書きが壁にしてあり、2006年に今は亡き中村勘三郎さんの襲名披露公演が行われたときのサインも壁に残されていました。

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昨年9月の第41回公演会では小学生、中学生(校長先生も一緒)、加子母の保存会がそれぞれの演目を披露したということです。みんなが一丸となって後世に伝えていこう、守っていこう、そしてみんなで協力して頑張っていこう という強い意志を感じることができ、とても素敵なひとときを過ごすことができました。

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ほかにもいろいろ廻った後、中津川の苗木城近くの日帰りラジウム温泉に入り、民宿「じょうろく荘」の御主人にわざわざ案内していただいて、苗木城跡へ。
苗木藩は1万500石の最小の城持ち藩で明治4年(1871年)の廃藩置県によって苗木県となり、その後、岐阜県に編入されたということです。

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中津川市のHPの苗木城復元CGからお借りしました


大矢倉跡石垣を上から眺めると、雲海に浮かぶ天空の城として人気がある竹田城跡のように見えました。

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城に危機が迫ると木曽川から霧が一面に立ちあがり、城を隠してしまうという伝説があり「霞城」とも言われる苗木城。是非霧に覆われた苗木城を見てみたいと思いました。

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今回はラジウム温泉と明治座や民宿「じょうろく荘」のご主人の親切な案内のおかげで、身も心もポカポカする旅でした。