昔から、小説書いてる人は言われます。
 
ペンと紙があればどこでも、何歳でも出来る」
(だからこそ、「辞め時がわからない」という意味で使われたりします)
 
基本、お金がかからないんですよ。まぁ。パソコンのインク代ぐらい?
 
ところで。
私の知り合いで、突如写真に目覚めた人がいる。
 
初めて送ったコンテストで入賞し、とある市町の観光パンフレットの表紙を飾って以来、もう写真にのめりこんでいる。
 
小説書きと違って、こちらはものすごくお金がかかるようで…。
そもそも、応募するサイズに現像してもらうのに、一万近くかかったりするんですよね。
 
今度の賞の賞金は20万だから、それが貰えるとして…
 
もう、こんな計算を始めて、高い三脚や高額レンズを購入
 
も、「賞がとれたらいいな」とは思っているけど、その為の先行投資はしない(;^_^A。
 
まぁ。写真と小説ということで、土俵が違うからなんともいえないけど…。
お金は、お小遣いの範囲でね、とは言っている。