東ソウルから夜の江陵へ到着!市外バス 東ソウル総合BT→江陵市外バスターミナル(後編) | 世界バス轉運站 -アジアの交通総合ブログ-

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バスは夜の江陵へ到着!東ソウル発江陵行き市外バスに乗車 

今回も前回の前編に引き続きまして、東ソウル発江陵行き市外バス乗車の様子をお届けします。

前編は東ソウル出発から、途中の休憩箇所である平昌サービスエリアまでの様子を紹介しました。後編では平昌サービスエリアから先、江陵までの様子をお届けしていきます。

 

 

平昌サービスエリアを出る頃には時刻は18時を回っており、日もどっぷりと暮れてきました。

東へ進むにつれてどんどん暗くなっていき、最終的には暗闇の高速道路を走る形になりました。

平昌から江陵へかけては下り坂となり、バスも速度を出し過ぎないように進んでいきます。

 

 

バスは嶺東高速道路の終点である江陵JCへ到達。ここからは少しだけ東海高速道路に入り、南下をします。

 

 

バスは東海高速道路を数キロあるかな?という程度の距離走り、江陵ICにて高速道路を流出。

ここからは江陵市内の一般道路へと進みます。

 

 

江陵市内は平昌オリンピックの競技会場があったこともあり、その際に整備され、道や街の姿も変わった点が多くなっています。青色の電飾のあるアプローチを進み、下道へと出てきました。

 

 

いくつかの交差点の右左折を挟み、江陵市庁の近くを通ってバスは江陵市外バスターミナルへと滑り込みます。

 

そしてバスは東ソウルから2時間35分ほどの所要時間で江陵市外バスターミナルに到着しました。

東ソウル~江陵間直行便は渋滞等がなければ2時間20~50分程度で到着することになっており、今回はその間くらいの所要時間での到着になりました。

途中少しだけ渋滞にかかってものの、法定速度で走ってこの所要時間なので、2時間20分は厳しく、2時間30分以上の所要時間を見ていると余裕を持って利用できると思います。

バスは引き続き注文津方面へ向かうため、江陵市外バスターミナルでの降車扱いを終えるとすぐに走り去っていきました。

江陵市外バスターミナルは江陵市の郊外にあって必ずしも便利な場所ではないため、引き続き注文津方面へ乗り続ける乗客の姿も多く見られました。

 

江陵発着の路線では市外バスと高速バスだけでなく、市外バス路線でも自社便に乗ってもらうべく江陵市外バスターミナルでは強力な宣伝がされています。

今回乗車をした東ソウル~江陵線では、乗車してきた東海商事高速では江陵発自社便の運賃割引と全車両USB充電ポート設置を宣伝、共同配車をしている江原旅客ではプレミアムバスの運行を始めて快適性をアピールするなど、事業者間でのバトルもかなり熾烈になっています。

 

高速バス路線や江陵線KTXを含め、この区間は様々な選択肢がありますので、今後も継続して乗車をしてその良さを伝えていければと考えています。

 

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