キャッシュレスで韓国を旅しよう!WOWPASSカード招待イベント開催中!
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カード決済だけでなくT-moneyカード機能も付帯していますので、地下鉄や市内バスにも簡単に乗車できます!
仁川空港駅や金浦空港駅でも新規発行可能!各空港や釜山港では空港セットの受取予約も可能です。詳しくは以下の手順をご覧ください。
キャッシュレスで 韓国を旅しよう
当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。
韓国や台湾用のSIMカードは日本でも購入可能!おすすめはこちらから!
今回より、東京経由でアラブ首長国連邦の都市「ドバイ」へ向かった際の様子をお届けします。
最初は日本国内の移動の様子が続きますが、エミレーツ航空のフライトの様子なども今後お届けしますので、ぜひご覧ください。
岡山~東京間を僅か1時間台で結ぶ!新幹線より安い日も!全日空NH654便に搭乗
今回の旅のスタートはおなじみの岡山空港です。まずはここから東京羽田空港へ飛行機で向かいます。
岡山~東京(羽田)間は日本航空と全日空のフライトがあり、同区間を僅か1時間台で結んでいます。しかも最近は1万円を切る値段で航空券を出していることも多く、新幹線よりも安く利用できる日も多くなっています。
街中の駅にダイレクトにアクセスできる新幹線と比べると、飛行機は岡山空港の場所が郊外の山間部にあるなどのデメリットがありますが、岡山空港では一部の駐車場を無料にするなどマイカー利用時の利便性向上を以前より取り組んでおり、互いに切磋琢磨しながらサービス向上を図っています。
今回は全日空の便をマイレージ特典航空券で予約し、岡山から東京(羽田)の間を無料で移動することができました。
紙の搭乗券が欲しかったのでオンラインチェックインは利用せず、岡山空港では自動チェックイン機を使って搭乗券を発券しました。
朝は混雑する印象もある岡山空港の保安検査も少し早めの時間に抜けたおかげかスムーズに通過をでき、かなり余裕のある時間に搭乗口までたどり着くことができました。コンパクトな岡山空港は歩く距離も短くとても便利です。
岡山空港の出発エリア内にある売店ですが、訪問時の2024年1月現在では営業時間の短縮や休業日が設けられており、保安検査を通過すると買い物をできる場所が飲み物の自動販売機しかないという時間帯がありました。
岡山空港のホームページなどで営業時間を確認していただき、お土産や軽食類の買い物は時間帯によっては保安検査通過前の売店などを利用する必要があります。
今回利用するフライトは全日空のNH654便 岡山発東京(羽田)行きです。
岡山発東京行きの全日空便では朝7時台の便に続き、2番目の9時50分の出発となります。
搭乗開始時刻は9時30分からでしたが、この路線は出張などのリピーターが多く、優先搭乗の上級会員だけで半数程度の人数になっており、それ以外の方の搭乗は10分ほど後になりました。
機材はおなじみのボーイングB737-800型機が使用されていました。普通席は通路を挟んで3列+3列の座席が並ぶ丁度良いサイズの短通路機です。足元もそこまで狭くなく、LCCよりゆったりとした座席でくつろげます。
座席背面にはお弁当なども広げられるサイズのテーブルを完備、さらに座席下にはUSB充電ポートが完備されています。
そこまで新しくない機体なので個別の液晶モニターなどはありませんが、オーディオサービスは行われており、イヤホンを搭乗時にいただいて聴くことができます。
また、このB737-800型機は基本的に全ての機材で機内無料WiFiサービスに対応しています。
利用には事前にANAの公式アプリをインストールしておく必要がありますのでご注意ください。
この日はほぼ満席の搭乗率で岡山空港を出発。地上の整備員さんたちのお見送りを受けてゲートを離れました。
滑走路までの移動中、客室乗務員さんの安全点検と並行して機内の安全ビデオが流れます。
全日空では以前は歌舞伎をテーマにした安全ビデオがありましたが、恐らく1年程度前だったと思いますが、また新しいものに変更されています。
この日は風向きの関係もあり、東京行きも一旦西向きに離陸をしました。
離陸後、飛行機は大きく旋回をし、東京方向へ向きを変えます。眼下には岡山リサーチパークなどを眺めながら上昇を続けていきます。
しばらくすると安定した状態になり、ベルト着用サインが消灯しました。
岡山~東京線は安定した飛行時間がとても短い路線ですが、その短い時間の間でもドリンクサービスが手際よく行われます。
全日空の国内線ではコーヒー、ビーフコンソメスープ、アップルジュース、コーラ、日本茶(温・冷両方)、ミネラルウォーターを無料でいただくことができます。時間があれば後でおかわりなどを頼むこともできます。
今回は寒い日でしたのでビーフコンソメスープをいただきました。ANAオリジナルのスープということで人気の高いメニューで、とても温まりました。
飛行機は静岡県の上空、伊豆半島付近から一度太平洋上に出て、房総半島の方へと進路を取ります。
岡山から東京へのフライトでは比較的よくあるルートになります。
房総半島上空より関東方面へ。そして東京湾上空から羽田空港へアプローチして着陸しました。
誘導路を滞りなく進み、飛行機は10分かからないくらいでゲートに到着しました。
この時点で11時07分ということで、定刻の11時05分より2分遅れでの到着でした。
数分で降りられる体制が整い、11時10分頃には前方の乗客から順に降機が始まりました。
岡山便は比較的遠くのゲートに発着することが多く、この日も荷物の受け取りなどをしていると羽田空港の鉄道駅まで20分弱の時間を要しました。そういった点はどうしても新幹線に劣ってしまう点だと思います。
11時25分頃に到着ロビーに到達。この日は東京周辺に住んでいる方々への挨拶回りがありましたので、足早に都心方面へ向かう電車に乗り換えました。
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