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今回は高陽市のバスシステムについて取り上げます。
一山新都市などを支える新しいバスシステム!「高陽BRT」を紹介!
高陽市のソウル地下鉄3号線の真上を通る大通りにはバス専用レーンが設けられており、高陽市では「高陽BRT」として同市の交通網の中枢を担う幹線急行バスシステムと位置付けています。
これは一山新都市など、高陽市がソウルのベッドタウンとして急速に発展を遂げ、日に日に市内を運行するバスの運行路線や台数も増えていったことから、2006年10月27日に開通しました。
高陽BRTには高陽市内バスのみならず、ソウル市、金浦市などの近隣市の市内バス、ソウル市内方面へ速達運行する直行座席バスなども乗り入れており、BRTというよりはソウル市内のバス専用レーンと同様の雰囲気を感じますが、バスの円滑な運行に欠かせない存在になっています。今回はそんな高陽BRTの様子を簡単にお届けしたいと思います。
高陽BRTはソウル地下鉄3号線の大化駅の先(ソウル市寄り)からバス専用レーンが始まり、その後、一山東区庁、馬頭駅、白石駅、白石洞ヨジンワイシティ、大谷駅、高陽警察署、幸信洞、花田駅前を経て徳隠洞へと通じています。徳隠洞から先はデジタルメディアシティ、延世大学方面へ向かうソウル市内のバス専用レーンに接続されており、高陽市内からソウル市内まで、バス専用レーンを外れることなく走行することも可能です。
高陽BRTのバス停の様子です。バスが停車するレーンの他に通過用のレーンが1車線設けられています。
高陽BRTでは直行座席バス、広域バスなども走行しているため、一部のバス停を通過するバス路線も存在します。そういった通過をするバス路線については当該バス停では通過用のレーンを走行し、停車しているバスを追い越すこともできます。
バス専用レーンは中央寄りに設置されているため、バスに乗車する際は端の歩道から横断歩道を渡ってバス停にアクセスします。
バス専用レーン側のバスの信号機はバスのマークが点灯する独特のものになっています。
バス専用レーンにあるバス停の基本的な設備を紹介します。そのバス停を通るバス路線の一覧表の掲示のほか、頭上には各路線が後どれくらいでやってくるかを示すバスロケーションモニターがあります。
まもなく到着するバス路線についてはモニターの上部に並べて表示も行われていてわかりやすいです。
バス停にはフリーWiFiが用意されているため、ネイバーマップなどでバス路線を調べたり、待ち時間が長い時は動画などを見て過ごすこともできます。
また、バス停の端の方にはゴミ箱も設置されていました。ソウル市内バスなどでは蓋のない(ストローなどを差したものを含む)飲み物、食べ物の持ち込みが禁止されている路線もありますので、食べ歩きをしている時などはバス停までに飲食を済ませてゴミはこちらへ捨てて乗車しましょう。
今回は前回紹介した高陽総合バスターミナルから程近い白石洞・ヨジンワイシティバス停周辺で取材を行いました。
次回は白石洞・ヨジンワイシティバス停を発着するバス路線を紹介していきますので、しばらくお待ちください。
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