昌慶宮、慶熙宮などを通りソウル市を南北に走る!ソウル市内幹線バス160番 永登浦駅→温水駅 | 世界バス轉運站 -アジアの交通総合ブログ-

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今回から数回に渡り、ソウル市より高陽市方面へ行った際の様子をお届けしたいと思います。

 

  昌慶宮、慶熙宮などを通りソウル市を南北に走る!ソウル市幹線バス160番に乗車

今回のスタートは東横インソウル永登浦からも程近い永登浦駅のバス専用レーンのバス停からです。

永登浦駅からはソウル市幹線バス160番に乗車しました。

160番はソウル市の北側、道峰山駅広域乗換センターより、双門駅、弥阿サゴリ駅、昌慶宮、鐘路3街駅、光化門駅、ソウル歴史博物館・慶熙宮前、忠正路駅、孔徳駅、麻浦駅、汝矣島公園、永登浦駅、新道林駅、新道林洞・九老駅、梧柳洞駅などを経由して温水駅、温水洞終点へ運行する路線です。

ソウル市を北の端から南の端まで貫くように走る路線となっており、片道の路線距離は35kmにも上ります。

ソウル駅や明洞などは通りませんが、路線の道中には昌慶宮、鐘路3街、光化門、ソウル歴史博物館、慶熙宮前といった観光地もありますので、ソウル市内観光にも便利な路線であると思います。

今回はそんな160番のバスを路線の南端の方で区間乗車してきましたので紹介したいと思います。

 

160番のバスは現金乗車不可!本数は多いので短い待ち時間で乗れる

160番のバスは道峰山駅からは朝3時57分~22時10分まで、温水洞からは朝6時~深夜0時10分まで、平日6~9分おき、土曜日8~11分おき、日曜祝日は10~13分おきに運行しています。

本数はとても多いので、乗り遅れそうな時などは無理をせずに次のバスを待つようにしましょう。

また、160番のバスは現金での乗車が不可能となっています。予めT-moneyカードなどの交通ICカードを用意して、十分な残高をチャージした状態で乗車してください。車内でのチャージはできません。

乗車の際と降車の際には交通ICカードを扉付近のICカードリーダーにタッチして乗降してください。降車時のタッチを忘れると正しい運賃が差し引かれなかったり、乗り継ぎ割引の適用ができなくなるなどのトラブルが生じることがあります。

ソウル市内バスでは首都圏電鉄各線や他のバスに30分以内に乗り継いだ場合、乗り継ぎ割引が適用されて運賃が通算されます。

 

 

今回乗車した160番のバスには中国のHiger製の電動ノンステップバスが充当されていました。

車内は2列+2列の前向き座席が中心に並び、車内中央のフラット部には車椅子やベビーカーを置いたり、立席客が居ることができるスペースが設けられています。座席は硬く、長時間の着席にはあまり向いていないと感じます。

座席の窓側にはUSB充電ポートが設置されており、移動中にスマートフォンの充電ができるほか、フリーWiFiも完備されています。

 

 

バスは永登浦駅を出発し、しばらくの間は中央側に設置されたバス専用レーンを進みます。

160番のバスは路線内のおよそ9割がバス専用レーンを走行する形になっており、他の一般車の渋滞などに左右されずに運行することが可能です。一方、各バス停共に乗降があるため停車が非常に多く、市街地は信号待ちもあるために所要時間は長くかかる傾向があります。地下鉄とうまく組み合わせながらバスを利用していくのがよいですね。

 

 

バスは道林川、安養川を渡り、高尺スカイドームの前を通過します。

 

 

高尺スカイドームを通り過ぎ、開峰駅の先でバス専用レーンは終わり、バスは歩道側に移動してきました。

 

 

バスはしばらく首都圏電鉄1号線(京釜線)と並行するように走っていましたが、このあたりで車窓に線路が見えるようになりました。

既に九老で京釜線は分岐しており、このあたりを並行する線路は仁川方面へ向かう京仁線となります。

 

その後、バスは永登浦駅から30分ほどかけて温水駅に到着しました。

160番はこのひとつ次の温水洞が終点となっており、残っていたほとんどの乗客がこの温水駅で降りていきました。

 

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