城南市内を走る短距離の幹線バス!城南市内バス330番 野塔駅・総合バスターミナル→山城駅 | 世界バス轉運站 -アジアの交通総合ブログ-

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今回は城南総合バスターミナル前のバス停から乗車した市内バス路線を紹介します。

 

  城南市を走る短距離市内バス!3扉バスも運行される城南市内バス330番に乗車!

城南総合バスターミナルの仮ターミナルを見学した後は城南市内バス330番に乗車して移動しました。

城南市内バス330番は板橋新都市・テクノバレー方面より野塔駅・総合バスターミナルバス停へとやってきて、牡丹駅、太平駅、中央市場、城南小学校入口、山城駅より、韓国ポリテック大学、山城洞へと至る路線です。

運行する全ての区間が城南市内となっており、幹線のバス路線ながら市外へと出ることがないのが特徴です。

今回はこの330番のバスに実際に乗車していった際の様子をお届けします。

 

 

乗車した野塔駅・総合バスターミナルのバス停は地下鉄(盆唐線)とバスとの乗り換え拠点として機能しており、大通り沿いに縦長のバス停が広がっています。

乗り場には各路線が後どれくらいでやってくるかを示すバスロケーションLEDが設置されています。但し、バスが停車する位置は厳格に決められていませんので、目的のバスがやってきたら乗車の意思を手を挙げて伝えてバスへ駆け寄るようにしましょう。

 

330番のバスは平日は5~10分おき、土休日は15~25分おきと比較的高頻度で運行されています。

運行時間帯も山城洞発は朝4時35分~22時、板橋新都市方面発は朝5時20分~22時55分と早朝から深夜まであります。

バスには前扉から乗車し、乗車の際に運賃を支払います。T-moneyカードなどの交通カードで支払う場合は乗車時と降車時に各扉付近にあるICカードリーダーにカードを確実にタッチして乗降してください。

降車は中扉もしくは後扉からとなりますので、降車ボタンを押した後は早めの支度をするようにしてください。

 

 

今回乗車した便にはMAN製のノンステップバスが使用されていました。

このバスは扉が前、中、後ろの3か所に設置された3扉バスになっていて、乗車は前扉から、降車は中扉と後扉の両方からすることができます。

座席はやや硬めのセミハイバックシートが並んでおり、一部に進行方向と逆向きに設置された座席もあります。

 

 

今回は最後部の座席に座ってみましたが、最後部は滑り止めのシートの上に座布団が敷かれているという簡易的な座席になっています。

 

 

ここからは330番のバスからの車窓の様子などをお届けします。バスは野塔駅を出発すると大通りを直進し、牡丹駅方面へと進みます。

 

 

太平駅からは盆唐線の線路と並行する道を外れて中央市場方面へ右折し、ここからしばらくは登り勾配が続く道へ入ります。

牡丹駅までで比較的まとまって乗車があったこのバスも鉄道と並行しないこのあたりの区間で降車が続き、最終的にはガラガラとなりました。

 

 

そしてバスは野塔駅から25分ほどで山城駅バス停に到着。今回はここでバスを降りました。

山城駅のバス停を降りて歩いて進行方向へ少し進むと、2番出入口があります。バス停から2番出入口までの間も緩やかな登り坂が続いていますので、足元には気を付けて移動するようにしてください。

330番のバスはこの先3つほど進んだ山城洞が終点となっており、2つ先の韓国ポリテック大学方面へ行かれる方は引き続き乗車していくようでした。

 

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