龍仁と水原駅を結ぶ幹線市内バス!龍仁市内バス10-5番 龍仁ターミナル→三街駅・斗山ウィブ | 世界バス轉運站 -アジアの交通総合ブログ-

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市外バスR8343番で龍仁に到着してからの続きになります。

 

  龍仁と水原駅を結ぶ幹線市内バス!龍仁市内バス10-5番に乗車!

龍仁公共バスターミナルからは水原駅行きの龍仁市内バス10-5番に乗車しました。

龍仁市内バス10-5番は龍仁公共バスターミナル(龍仁ターミナル)を始発とし、水原駅・AKプラザ前までの間を運行しています。

10-5番は龍仁市と水原市を結ぶ重要な役割を果たしており、市内バスでも幹線級の路線であると思います。

10-5番の龍仁ターミナル発水原駅行きは朝5時50分~23時10分まで、30~45分おきに運行しています。

10-5番は本数がやや少ないのと、三街駅から先は韓国民俗村、上葛駅経由での運行となっており、少し遠回りの経路を運行します。また、器興駅、江南大駅は経由しませんのでご注意ください。

ターミナル十字路北側の龍仁ターミナルバス停から出ている10番のバスはほぼ軽電鉄沿いに早い経路で運行している上、器興駅を経由します。10番は14~20分おきの本数で運行していますので、水原駅方面へ行かれる際は10番のバスの利用も便利です。

10-5番はこれまで龍仁公共バスターミナル8番乗り場始発で運行していましたが、龍仁公共バスターミナルの建て替え工事の進捗に伴い、2023年2月現在はターミナル南側路上、コンビニCU前の臨時バス停からの乗車となっていますのでご注意ください。

 

 

10-5番は全てのバスが低床バスでの運行となっており、乗車した便も現代製のノンステップバスがやってきました。

バスは前乗り中降りの運賃先払いで、10-5番は距離制運賃となっているため、現金乗車の場合は乗車時に運転手に降車地を伝えて運賃を支払います。T-moneyカードなどのICカードの方は乗車時と降車時に扉付近にあるカードリーダーにICカードを確実にタッチして乗降してください。特に降車時のタッチを忘れると乗り継ぎ割引の不適用や誤った金額の運賃収受につながりますのでご注意ください。

座席はやや硬めのビニール製で、長い時間座っているのには少し不向きかもしれません。

 

 

バスは龍仁公共バスターミナルを発車。ターミナル十字路交差点を左折し、交差点を陸橋で越えてきた道と合流します。

この先、バスは処仁区庁や明知大付近などを走行し、沿線でも比較的人口の多いエリアを通過します。

公共バスターミナルを出た時点では空席が目立っていたバスもバス停に止まるごとにどんどんお客さんが増え、最終的に立席が出るほどの客数になりました。

 

 

市庁駅の先で真上で龍仁軽電鉄の線路がやってきて、ここから三街駅までの短い区間ではありますが、龍仁軽電鉄の真下を走行します。

 

 

そしてバスは龍仁公共バスターミナルから20分ほどで三街駅・斗山ウィブバス停に到着。今回はこちらでバスを降りました。

こちらはバス停のそばには龍仁軽電鉄の三街駅があり、すぐに乗り換えすることができる便利な場所になっています。

交通ICカード利用で30分以内に市内バスと龍仁軽電鉄を乗り継ぐと乗り継ぎ割引が適用されて運賃の通算も受けられます。

バスはこの先、龍仁軽電鉄の線路を離れ、韓国民俗村方面へ進みます。

 

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