深圳湾口岸行きの城巴B3X線 | 世界バス轉運站

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アジア10ヶ国、数百路線のバスを乗り歩いた男が各国の路線バス情報をお届け!
人混みが苦手なので観光地の情報はあまりありませんが、アクセスする交通手段の情報などはお届けしたいと思っています。

今回はちょっと珍しく、乗車レポートでない形の路線の紹介です。


 

休日の夕方、軽鐵の市中心駅そばにある沿道に目を向けるとバス停に多くの人だかりができているのが確認できます。この市中心駅前にある屯門市中心からは深圳湾口岸行きのB3X線が出ており、屯門市中心周辺の商業施設でショッピングを済ませた中国人観光客が深圳へと帰る際の交通手段として利用されています。


 

特に土曜休日の夕方は香港へ遊びに来た中国人が深圳に帰る時間帯となり最も利用が集中し、乗車列はバスから遠く離れた所まで続き、数百人の乗客がバスを待つ光景が見られます。

通常は15分間隔で運行しているB3X線もこの時間帯になると常時発車待ちのバスが待機する体制を取り、満員になり次第随時バスを発車させていきます。特に混雑する時はは2台のバスに乗客を一気に乗せて、2台同時に発車させていきます。2階建てバスということで1台あたり130~150人程度乗車できますので、収容力は抜群です。


 

B3X線で使用される車両を紹介します(一部屯門碼頭発のB3線での運用中の写真を含みます)。

最も多く感じるのはこちらのEnviro500。Dennis製で12m車が中心に運用されています。



最近はより収容力の高い12.8m車も続々投入されています。



古い型の車も時々見かけます。これよりも更に古い型の車も走っていましたが、12.8m車の増備などもあり、次第に姿を消していっているように感じます。



最後に深圳湾口岸での屯門方面のバスの乗車風景です。

香港からも深圳方面へ遊びに行く方が多く、休日夕方になると香港方面へ帰る乗客が非常に多く混みあいます。


B3X線は事前に切符を買わなくても現金で利用でき、またオクトパスカードも利用できることから、深圳方面へ向かう際に気軽に利用できるバス路線です。

休日の夕方はこのように混雑しますが、空いている時間帯ならばすぐに乗れ、気軽に深圳へ向かうことができますので、とても利用価値が高い路線と言えそうです。