◆4Dパーソナルカラー診断を始めます!
You-Styling年齢不詳アドバイザー(笑)パーソナル・スタイリスト小林由香里です。
ご訪問ありがとうございます。
ここ最近の記事は4Dパーソナルカラー診断のことを綴っていますが、準備も最終段階に入り、
/
5月から診断を開始いたします!
\
最近まで、サロンのメンバーやお友だち、知り合いの皆さまに協力して頂き、モニター診断を重ねてきました。
先日診断したのは、体質改善ケアサロン NICOLIの雅恵先生と、たまたま学校がお休みだった息子君、R君。
高校生のR君は、今とてもオシャレやファッションに興味があるので、是非、診断を受けてみたい!
と協力してくださいました〜♪
高身長でイケメン君ですよ!
R君は若干熱りやすい面もあるのか頬の赤みが気になると仰っていました。
そこも見ながら診断を進めています。
パーソナルカラーを判断する時、2つの心理作用が働きます。
①個有感情
人が共通に持っている客観的な感情
②表現感情
人が独自に持っている主観的な感情
パーソナルカラーは表現感情から診断を行っています。
表現感情は数学のようにひとつの答えを数値化して出るものではないので、場合によっては、以前診断を受けた時はイエベだったけど、どうもしっくり来ないから、今一度診断を受けたい
☞結果ブルベでした…
と云うようなことも起こることもあります。
4Dパーソナルカラー診断は、ドレープを捲る度にどのように見えるのかを数値化して分析するので、どうしてこの色はあまり得意ではないのか、ベース(色相)が違うのに、部分的には色が似合うのか…と云う理由が明確に分かります。
だから、今回、私は改めて資格を取りました。
今までは、パーソナルカラーは一生変わることはない、と(教わったし)思っていましたが、加齢により、似合う色は変わってくるんじゃないか…と違和感を感じていました。
私はパステルサマーですが、サマーは濁色が得意だけど、色によっては濁色はやっぱりくすんで見えてしまうようになってきたと感じ始めてきているからです。
このようなお悩みを解決出来るのが4Dパーソナルカラー診断です。
年齢により似合う色は変わるかもしれない。
でも、いつでも似合う色は知っておきたいと思うのが女性の性(笑)
今回、4Dパーソナルカラー診断の資格「新パーソルカラー診断士」を取得して、明確に得意な色と苦手な色が分かって、もやもやしていた気持ちがスッキリしました。
R君は、ベースはブルーベース、赤みや黄みが強い濁色は苦手(青みの濁色は大丈夫なものもある)どちらかと云うと明るめな色がお得意なタイプ。
4Dパーソナルカラー診断では
「ベースタイプ」
でした。
青系の色はとってもスッキリした印象になりますが、濁色はあまり得意ではなく、明るめの清色が得意なタイプで、ウインター。
黒も重たく感じず、寧ろキリッと引き締まってステキなタイプです。
4シーズンで診断をずっと行って来て、黒はスプリングは最も苦手な色と思っていましたが、黒も実は一色だけではありません。
真っ黒もあれば墨色もあるので、スプリングでも墨色を選べばそこまで重たい印象にはならないのです。
今まで疑問に思っていたことが、全て吹っ切れることが出来たのが4Dパーソナルカラー診断でした。
診断を受けてもしっくり来ないと感じたり、診断結果を上手に活かせないって方に、是非、受けて頂きたい新しいパーソナルカラー診断です。
5月からご予約開始いたします。
確りと時間を書けて分析を行うため
90分 15,000円
でのご提供になります。
診断結果は勿論のこと、お客様への専用カルテや専用のカラーチャートブックもお渡しいたします。