◆印象の3割は眉で決まる! その2
You-Stylingアラフィフ(苦笑)パーソナル・スタイリスト小林由香里です。
ご訪問ありがとうございます。
9月2入り随分涼しくなってきたなって思っていた矢先の、本日の横浜は真夏日に逆転です。
エアコンナシでは無理〜😭
前回のつづき。
眉の形ひとつで、人の顔の印象はかなり大きく変わります。
先ずは自分の顔の骨格にあった黄金眉の描き方をマスターしましょう。
美しく見える比率を顔の黄金比と云われていて、黄金比は、縦1/3と横1/5の比率。
この黄金比に沿ったメイクをするとバランス良く見えます。
唯、アンバランスは個性であり、魅力でもあるので、そのバランスが難しい所でもあります。
基本の「き」として、自分の顔の骨格に合わせた黄金眉の描き方をマスターしましょう。
この基本の眉が描けるようになれば、アレンジもしやすくなります。
また、先の記事にもあげましたが、私は左右の高さも若干違うし、生え方も違うため、
まず最初に眉の上側の高さを合わせるため、
①左側の眉上を描き足し、
②右側の眉下が生えてこないので、そこを描き足します。
眉のアウトラインを取るには、上記の①〜⑤の順に描いていくのですが、最初はスラスラとは描けないと思うので、何度も練習が必要です。
ですので②の眉山の部分と③の眉尻の部分に、アイブロウペンシルで点を描き、そこを眉頭から眉尻まで繋いでいくように描けば失敗はしにくい。
眉を描くには
アイブロウペンシル
アイブロウパウダー
眉マスカラ
この3点が必要です。
どのブランドでも構いませんが、アイブロウペンシルは細い方が描きやすいです。
私は、資生堂のINOUIのアイブロウペンシルを愛用しています。
プチプラだったらキャンメイクがオススメ。
唯、キャンメイクのペンシルはINOUIに比べると若干太いので眉尻を細く描くにはコツが必要です。
またINOUIのいい所は、ピンクブラウンと云う明るめのカラーがあるのと、何よりウォータープルーフなので、汗を掻いても眉が落ちないのがいいんですよねぇ。
つづく