◆ピンクが似合う男性もいます
You-Styling年齢不詳アドバイザー(笑)パーソナル・スタイリスト小林由香里です。
ご訪問ありがとうございます。
真夏日です。
暑くて溶けそうです(笑)
もう炭酸水ばかり飲んでます。
ずっとバタバタしていたので、やっと詳しい記事を書くことができます。
以前、彼女さんがプレミアム診断でご来店。
とっても良かったとのこと、また男性の診断も受けることができると当時分かりましたので、と、彼女さんとご一緒にご来店頂きました。
ヒヤリングシートには
「自分に似合う色やスタイルの服を着たいし、選べるようになりたい」
「モノトーン以外の合わせ方が分からない」
「人から大人っぽくスマートと云われたい」
とご記入頂きました。
I様はパステルサマー。
ベストカラーはパステルカラーやピンク・赤・赤紫・紫系。
勿論、青系はどの色もお似合いになります。
男性でもピンク系がお得意な方はいらっしゃるんですよ!
また、パステルサマーは、同系色やグラデーション配色がお得意なので、ピンク系を使った配色のご提案もいたしました。
このように、パウダーピンクのシャツに、バーガンディのセーターと合わせると、優しい配色のパステルサマーになります。
また、モノトーンも白黒のコントラスト強めのものより、チャコールグレーとオフホワイトで、柔らかいコントラストにし、差し色にライトレモンイエローを持って来れば、オシャレな印象になります。
骨格スタイル®はナチュラル。
肩幅はそこまで広くはないのですが、関節ひとつひとつが大きく、節も確りしていらっしゃいます。
また、上半身には筋肉が割と付いていますので、骨格ストレートが得意なハリのある素材もそこまで悪く感じません。
身長に対して腕や足が長めのナチュラルは、ジャケット丈は少し長めがお奨め。
ジャケット丈が標準丈だと、腕の長さが目立ちます。
顔タイプ®はエレガント。
今、付けていらっしゃる丸メガネもお似合いですが、少し幼い印象に見えますので、エレガントにお奨めのデザインをご提案いたしました。
男性の方は、普段着用している洋服の色は、大半の方が
「白・黒」
なんです。
玉に別の色をヒヤリングシートに書かれる方もいらっしゃいますが、大体は
「グレー・ネービー・水色」
が殆どで、明るい色を着用する率が圧倒的に少ないのが、一般的な男性のコーディネートカラーになります。
I様のようにピンク系や赤紫系がお似合いになる方は、沢山いらっしゃいます。
唯、気付いていないだけ。
また、「ピンクや赤は女性が着る色」と思い込んでいらっしゃる方が多いからなんですよね。
是非、「自分の基本」を知って、ワンパターンなコーディネートから脱出しましょう!