◆似合うものを見つけるためには「自分の基本」を知ること

You-Styling年齢不詳アドバイザー（笑）パーソナル・スタイリスト小林由香里です。

ご訪問ありがとうございます。

ワクチン接種の副反応から、やっと浮上して参りました。

まだ、腕の痛みや若干の倦怠感は残っているものの、かなり楽になってきました。

先日、課題提出のためのモデルになりました。

得意なものと苦手なものを両方着て、分析をする課題です。

撮影時の私のコーデ。

トップスは前インしていたのですが、出しての撮影です。

思っているより顔が長く写っていました（爆）

私はジョガーパンツが

大の苦手。

サイズを変えようが、トップスをかえようが、ダサさの極みです（苦笑）

そこで、課題では、苦手なものと得意なものを着こなしてどうなのか…と云う分析をするために、得意なコーデ、苦手なコーデを行いました。

先ず得意なコーデはこちら。

胸元が貧相になるため、レースのキャミソールとネックレスでカバーしています。

これは、骨格ウェーブアルアルで、胸元が薄いからVゾーンが深いと寂しい印象になるため、補ってそうならないように工夫しています。

そして、ダメなジョガーパンツコーデがこちら（苦笑）

ほんとーに、ほんとーに、似合っていません。

もう見せたくないぐらい（爆）

笑いが引きつっている。

裾の丸みがどうしてもダサくなってしまうんです。

試行錯誤したけど、これはまだマシな方で、本当に似合いません。

だから私はジョガーパンツは履かないのです。

ジョガーパンツが流行った2020年に試着して撮影した画像を拾ってきました。

似合わないのが分かっているので顔がヤバイです。

サイズを変えても、どう頑張っても「モンペ」になります。

モンペが分からない方はウィキで調べてくださいね（苦笑）

畑仕事に行く時の服装にしかならないのです。

これは、骨格ストレートやウェーブでは上手く着こなせないアイテムだからなんです。

これが骨格ナチュラルが履くとこうなります。

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ステキにしか見えない！！！！！

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ちょっと骨感が強めなストレートも着こなせますが、骨ストミックスタイプの私では着こなすことは無理でした。

骨格別に、似合うアイテム、苦手なアイテムは違ってきます。

また素材もまた然りで、形（デザイン）があっていても素材によっては野暮ったく見えたり重く感じたり、軽すぎて着太りを感じたりすることもあります。

それぞれ似合うもの、苦手なものがあるので、例えば流行だからと苦手なものを無理矢理着るより、似合うものを着て、ステキになった方がいいと私は感じています。

もう、このモデルやった時も散々ブーブー文句云いながら履いていました（爆）

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だってーーーー、

似合わないの分かっているものーーーーー（苦笑）

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だから「自分の基本」を知る為に私たちアドバイザーが居るのです。

【重要なお知らせ】

11月1日より、メニューの一部改訂に伴い価格改定を行います。

10月31日までのご来店予約に関しては、現在の金額で対応いたしますが、11月1日以降のご来店予約に関しては、上記の新価格、新メニューでの対応となります。

ご理解のほどお願いいたします。

ですので、10月中のご予約をお奨めいたします。

皆さまのご来店をお待ちしております。