◆楽しくて撮影し忘れました その3(診断レポート20/07/19)
You-Styling年齢不詳アドバイザー(笑)パーソナル・デザイン・スタイリスト小林由香里です。
ご訪問ありがとうございます。
私毎ですが、最近、また水面下で色々作り始めております(笑)
皆さまにお知らせ出来るまで暫くお待ちください(謎)
前回の続きです。
A様、パーソナルカラーはブライトスプリングでした。
ですが、A様の肌は、高明度低〜中彩度のため、実はパステルサマーの一部のカラーもお似合いになるタイプです。
ラベンダーやミントグリーンもお似合いになりました。
ですので、ラベンダーのトップスを着ていらっしゃっても、顔がくすまずお似合いだったのです。
You-Stylingのアドバイザーの中では、私も赤と赤紫はイエベカラーも似合うタイプですが、もうひとり、間島アドバイザーも同じタイプです。
間島アドバイザーの肌は透明度がかなり高め(笑)
高明度低彩度の肌なので、彼女はパステルサマーですが、ブライトスプリングの一部のパステルカラーも似合います。
この様にアンダートーンを超えて似合うカラーがあるタイプの方も実際はいます。
ですので、16タイプパーソナルカラー診断があるのも納得頂けると思います。
ですが、私たちYou-Styingは、4シーズンで診断を行っています。
お客様に分かりやすく説明するためでもあります。
以前「ニュートラルカラーの落とし穴」と云うタイトルで記事を書きましたが、イエベでもブルベでも似合うカラーがあります。
それは何故かと云うと、今回のように一部のカラーが似合うと云うタイプが実際いるからです。
左がブルベ、右がイエベです。
シーズンカラーは30色で構成されていますが、実際似合うカラーはもっともっと多いです。
色は750万色あると云われています。
その中で一般の方が認識出来るカラーが、大体1500色前後と云われています。
アパレルやインテリア業界、広告業界などで使われている色は、おおよそ2000〜3000色と云われています。
ですので、カラーカードに印刷されている色だけが似合う訳ではなく、それに近い色も似合うはずです。
私は、お客様に必ず
「だから試着はとっても大事です」
とお伝えします。
そして
「カラーバリエーションで試着はしてください」
とお願いもします。
十人十色。
百人いれば百通りのタイプがいらっしゃいます。
なんだか色彩理論の話になりそうですが(笑)
続きます!