◆台風19号
You-Stying年齢不詳アドバイザー小林 由香里です。
台風がヤバイです。
恐らく15年ぶりぐらいのヤバさになっています。
我が家は川沿いに住んでいるため、15年位前の超大型台風時も、あと1m位で川が氾濫するレベルを体験しています。
その時は新車を購入したばかりだったので、高台にある駅ビルにクルマを非難したことを覚えています。
そして、今回の19号、既に避難勧告が午前中の段階で出ていましたが、非難しても…どこに?
と云うのと、恐らく今回もぎりぎり氾濫はしないのでは…と見込んでいます。
でも本当にヤバそうだったら逃げます。
因みに現在水位は上昇中、防災メールを確認し、最悪の場合は実家に避難します。
実は本日はずーーーーーーーーっと待ち望んでいた小説の発売日です。
本来、土曜は仕事なので、職場の下にある本屋さんに休憩時間に買いに行くか、Amazonでお願いするか悩んだ結果、Amazonでポチッとしました。
ですが、台風の影響で発売日には届かないことが判明。
周囲では既に手に入れて読んだ、と云う声が上がる中、どうしても入手はしたい!
サロンがあるトレッサ横浜も本日は臨時休業になりました。
当然乍ら自宅周辺に色々あるショッピングモールも全て臨時休業です。
どこか本屋がやっていないか…とあちこち検索をかけた所、センター南にある蔦屋書店が、営業時間を短縮するけどやっていることをキャッチ。
早速電話です。
扱っていなかったら行っても意味がありません。
取り扱いがあったので、ダンナにクルマを出して貰いました。
↑
コレ、まだ全然マシな雨量です。
横浜はピークが21時頃のようなので、明日はサロンを営業出来そうですが、トレッサ横浜の開店時間が14時予定なので、ご予約頂いたお客様が無事ご来店出来ますように。
そして、無事蔦屋書店に到着してゲット出来ました!
18年も待ち続けました!
何も解決しない状態で、前回終わったので、絶対に小野不由美さん(ファンの中では、「小野主上」と呼ばれています)に、次はあの続きを書いて欲しい、と十二国記ファンの誰もが思い込んでいたと思います。
描き下ろし大長編を書いている、と新潮社が発表してからも2年が経ち、やっとやっと発売日です。
「十二国記」はその名の通り12の国のある世界の話ですが、私たちが暮らしている日本も関係があります。
この話は簡潔して説明すると、国には王がいて、その王を神獣である麒麟が選びます。
王がいない国は荒れ、魔物も多く現れます。
その国のひとつ「戴国」の話なのですが、この麒麟が実は日本で生まれて、十二国から蝕(台風みたいなもの)により蓬莱(日本)に流されたのですが、今回、最新刊の発売日が、超大型台風19号が日本に上陸したので、ファンの間では
「やはり戴の話だから、蝕(超大型台風)が来るのは仕方がない」
とTwitterでも話題になっています。
実は、本日発売したのは1巻と2巻、来月、3巻と4巻で完結します。
TVから台風情報がずっと流れているので、集中して文章が頭の中に入ってきません(苦笑)
また緊急速報が、家の中のあちこちからキンキン流れ、その度ビクッとしますが、無事19号が通り過ぎるのを待つばかりです。
千葉では既に竜巻の被害があり、これから台風が到来するので、前回の台風で被害に遭われた多くの方が心配です。
屋根がまだないお家も多いし、既に広範囲で停電が発生している模様。
皆さま、安全第一で過ごしてください。
私は川の氾濫を気にしながら十二国記を読み始めます…。

