こんばんは!

ちょっとヨイヨイです。🤣🍷

今日はバレンタインデイですが、旦那にはチョコレートを買いませんでした⤵️😅

その代わり、彼の食べたい豚汁を作り気持ちに寄り添ったつもり(笑)です。

タヒチアンレッスンだったので心身気持ち良く疲れ💦それでもまあ頑張れたかな?😅

旦那はえらく喜んでくれました😆

B型旦那はシンプルで可愛い。🤣

というより

B型関係なく、いつも一所懸命で生きてる旦那はこの歳になってようやく可愛く思えます。 

そして癒されます♨️



最近、活力もりもりで頑張ってる人にエナジーと癒しを感じています。

昔は肩の力の抜けたちょっとたるい感じの人に共感し、癒されたけど、今は活力=癒し💕といった感覚です。

なぜなら、人間の一生は活力と癒しの繰り返しで、どちらも最高に生きる証だから…

私の老い先が短くなったからかな?


いつ人生が終わるか分からないから、真摯に精一杯生命力を使う人は感性を満たし、結果、癒された満足感が得られる🍀

そんな人を知ると、自分もそうありたい!と願います。✨


そういえば、映画ですが、私の大好きな桑野みゆきさんの力作

『夜の片鱗』🎬


これに衝撃を受けました💓
♦解説
太田経子の原作を権藤利英が脚色し中村登が監督した。
♦キャスト:桑野みゆき、園井啓介、平幹二朗、木村功ほか
♦ストーリー
 下請け工場に勤める野上芳江は、夜はバーでホステスとして働いていた。バーには北見英次というなじみ客が来ており、芳江を夜の街に誘った。十九歳の芳江は興味本位でついていき、そのままホテルで体を許してしまう。


♦感想

まず冒頭(タイトルロール)の桑野みゆきのアップに非常に惹かれました⚡

私は桑野みゆきのお母さん、桑野通子も好きでしたが娘の桑野みゆきには更に、放って置けないシンパシーを感じ、この作品でより彼女にしか表現できない世界を感じ取ったのです。

美人過ぎず、かと言って親近感あり過ぎず、唯一無二な女優❇

可愛く、色っぽく、切なく、上手い!

相手役のダメ男、平幹二朗も適役❇

本当にクソ男なのにどこか品があり、桑野みゆきと素晴らしいコントラストです。


※画像お借りしました。ありがとうございました。

また、 好男子の木村功がヤクザの親分というのもリアルに 怖かった😱

まだ駆け出しの菅原文太がクソチンピラでインパクト大❗

どうしようも無いセクハラ時代の作品ながら、優れた脚本、演出、役者の妙とカメラ美術でとても気に入った作品になりました💕


Huluで観たので、加入して良かった…と😆


桑野みゆきさんは、三女が以前バイトしていた渋谷東急デパ地下のダロワイヨ🍰の常連さんで、とても感じの良い貴婦人だったそうです。


機会あれば、桑野みゆきさんの映画をぜひオススメします。


これも素晴らしい!