昨日お姉ちゃんの小学校で懇談会がありました。
今年1年生のお姉ちゃん。
4月からまだそんなに経っていないのに結構いろいろありました。
鉄棒から落ちて怪我しちゃったり、
登校中に大コケして流血したり、
上級生にからかわれてショックで大泣きしたり、
ほかにもいろいろと・・・。
先生から直接お電話をもらったことも何度かありました。
どれもこれも私達、親の責任が大きいと思っています。
まだほんとは自身も幼いのに「お姉ちゃん」としての役割を要求しすぎていて・・・。
「ふきのため、強くなって」と私のエゴがあったと思います。
先生には家庭訪問の際に、
私が継母であること、実母は亡くなっていること、
妹がダウン症であること、それを本人には伝えてあること
全部お伝えして、あの子にかかっているプレッシャーは相当に大きいことを
理解していただいていました。
懇談会では1学期がんばったこと、
できていなかったことなどをお話しされて
ここでもまだふきの話になりました。
お姉ちゃんが学校でも妹の話ばかりすることなど聞いていると
胸にこみ上げてくるものがありました。
それを感じられたのか、先生もウルウル。
お姉ちゃんのふきへのあったかい愛情
それが尽きる事がないように、お姉ちゃんも守ってあげなくちゃ
改めてそう思いました。