大阪の旅…(^O^) | 龍右と樹林の一緒に歩く道

龍右と樹林の一緒に歩く道

ブログの説明を入力します。

こんにちは♪(*^▽^*)


今にも雨が降りそうな高知です‼︎


さて…


19日〜20日と大阪に行って来ました♪


いつもの淡路サービスエリアでお昼ごはん…



今日の待ち合わせ場所は、大阪の難波駅に17:00だから、のんびりドライブです♪(笑)


そして…


亀の大学時代の仲間達と35年ぶりに再会して楽しい夜を過ごしました♪




左から同期の野間くん、後輩の菅沼くんと玉置くん、そして私…亀仙人♪(笑)




学生時代の話から現在の話まで…


笑いの絶えない楽しいお酒を頂きました♪☺️


大阪の道頓堀は、色んな人で溢れていました‼︎




(´⊙ω⊙`) まっこと凄い人ぜよ〜‼︎



酒に酔うより…

人に酔っぱらいました‼︎(笑)


こんな楽しい夜を構えてくれた後輩と仲間に…


感謝ぜよ♪…人(*´ー`*)


そして…


翌日は…


ハニーが、facebookで繋がって「この人に逢いたい♪」と言ってた。


岸田ひとみさんの講座があるので、参加してお話を聞いて来ました♪


ひとみさんは、現在オーストラリアのブリスベンで保育園を経営する準備をされている方ですが…


これまでに、オーストラリアで7年間、日本語教育を始めとした日本文化の理解や、海外では珍しい日本様式給食の支給を行い学童、ホリデーケアなど、0〜8歳までの100名以上の子ども達に日本語イマージョン教育を行ってきた方です。

(イマージョン教育とは、未習得の言語を身につける学習方法の一つです。)


そして、3人の子育てを中心に仕事と育児のバランスをとりながら、「個性を生かし、認めて伸ばす」ハッピー個育講座を主宰して、人間性が高く、英語を教えられる保育士を育てるべく、6cの考え方を元に、ひとみ式ハッピー個育オンラインサロンで、多様な考え方を受け入れ育てる個性豊かな人材を育成しています。

(6cとは…個性、自己肯定感・自信、自分軸・保育軸、創造力、会話力、探究心)


保育感が、全く「絵を聴く保育」と同じです♪(笑)


ひとみさんは、オーストラリアに移住した時、オーストラリアの人の生活感に戸惑いがあったそうです。
それは、日本での生活で普通や常識と思っていた事が、オーストラリアでは違っていたと言うのです。
そして、オーストラリアの生活感を理解しながら暮らに日本の良いところは、とりいれ生活に慣れていったようです。
しかし、今度日本に帰って来た時に、今の日本は「なんかおかしい変だ」と気づいたそうです。

今の日本の社会問題になっている、自殺者・鬱・不登校・いじめ・発達障害など…

これらは、全て心の問題です。

それは、学力や知能指数という目に見える能力ばかりに力を入れて伸ばそうとして、人として生きる上で大切な心の発達や成長といった目に見えない部分の教育を置き去りにした結果が、現在の社会問題の引き金になっているように思います。

では、これらの問題を解決するには…

それは、心の発達や成長が止まった、あるいは止められた時の年齢に戻って、心の成長をやり直すことだと僕は感じています。

なぜ、そう感じるのかと言うと…

保育園をまわって0〜6歳までの子ども達を観ていると、大体の心の成長につながる言葉や態度などが分かって来ました。

1歳は探索活動の時期で、行ったら行きっぱなし自我が芽生えイヤイヤ星人、自分でやる星人になる。2歳は第二の自我の時期見たて遊び、ごっこ遊びで見たてる力やどうして?なんで?聴いて欲しい共感・対話の思いが出てくる。3歳は身の回りのことが自分で出来るようになり自分はできる自立、唯我独尊の時期。4歳は、仲間を潜って自分を知る時期で走ると友達より早いけど、友達のように絵が上手に描けない、といった感じで心も安定しない。5歳は仲間を組織して自分達の生活を自分達で作りあげる時期で、個々を認めて協力しあう。

と、いった子ども達の心の発達と成長なんですが…


よくまわりを見ると、大人の社会にもこの年齢に当てはまる人がいませんか?


ようするに、この6歳までの心の発達と成長が、きちんとできていれば、現在の社会問題はほとんど起きないと思うのです。


その為には、環境と人間関係(大人)が鍵を握っていると僕は思っています。


ひとみさんと僕の考えが、ごちゃまぜになりましたが、根っこは同じ事だと思います。(笑)


その環境とは、実は保育園の保育にあるんです‼︎


保育って何をしているのか?


保育の5領域とは、環境・人間関係・言葉・表現・健康です。


人が生きる上で、必要で大切なことです。


人間形成の土台作りに欠かせないのが、保育の重要性なんです。


だから、保育に対する見方や考え方の意識を大人から変えていく必要があると思います。


「絵を聴く保育」は、0歳からも始められます。
言葉のない年齢でも、遊びながら絵を通して子どもと大人のコミュニケーションをとったり、子どもの身体的発達や心の状態を絵で確認できます。

子どもの発達は、全て同じ道筋で現れます。
たとえ、障害があっても発達の道筋は変わりません。

だから「絵には、全てが現れる」のです。

子どもの絵を聴くことで共感し、ありのままの子ども受け入れると、子どもは愛を感じ喜びと安心と自信を持ち、豊かな幸せと共に自己肯定感を高めます。


そんな、子ども達が大人になり自分達で協力し合い作りあげる社会とは、どんな社会だと思いますか?


僕は想像できます。


今と180度全く違う社会です♪(笑)


争いもなく、奪うこともなく、壊すこともなく、競争することもない、社会‼︎


平和で、平等で、豊かで、幸せで、助け合い、ありのままの自分で生きることができる社会‼︎


夢のような、天国のような社会‼︎


そんな創造力が湧いてくる出逢いでした。




この二人を見ていると…


奇跡を巻き起こしそうです♪(笑)



長々と論じて申し訳ございません。

m(_ _)m




昨日の香川県の夕焼けです。


この夕焼けと共に、大阪の旅は終わりです。




そしてそして…



本日は、ハニーのテレビ出演です♪



テレビ高知、夕方17:15〜





高知県の方は、ぜひぜひご覧下さい♪




よろしくで〜す♪


絵を聴く保育ホームページ


http://momo-co-creation.fem.jp/


ハニーのブログ


https://ameblo.jp/mayaka314/