こんにちは、あすかです。
また一歩進めたことがあるので、書き残しておこうと思います。
それは、
段位進めました(*´ω`*)
先生には、
参段からがやっとスタートライン。それまでは「弓道をやっている」とは（未熟という意味で）恥ずかしくて周りに言えなかったと言われて衝撃を受けました。
私普通に言ってるわ……（事実今もこのように。笑）
実際に今教室に通う中で、先生の言っている事もよく分かります。
それでも、ずっと気になって憧れていた弓道を、社会人からでも始められて
すごく充実した時間と経験を過ごせていることには胸を張れることだとも思っているので
私は今まで通りに発信していこうと思っています。
さて今回の当日の話に少し戻らせてください。
変わらず緊張の時間でしたが、はやり的前に立つと、初段の時同様、
（不思議だなぁ。人生ってほんとに分からないよなぁ。これはもう楽しむしかないなぁ）ってなって
変な緊張ではなく、心地よい緊張の中で教わったことを思い出して引くことができました。
結果、甲矢は的に行ってくれてとても嬉しかったです。
終わったあと、係の方が矢を持ってきてくださるのを待っている時に
「弦音とても綺麗でした！！」と前後で引いていた方に言っていただけて、
すっっっごい嬉しかったです。
当の私は、そこまでの余裕はないので自分の弦音がどうだったのかは分からず…。笑
でも第三者からそう言ってもらえるのはとても嬉しい。
「ツルネの世界みたいだー！」と密かにウフフってなりました。
次はいよいよ参段です。ここから一気に合格に必要な課題が山盛りです。
弓返りも必須、的中も必須などなど色々耳にします。
加えて、今後のために重さを変えたり弦を変えたりなどもしているので
一歩進んで五歩下がるぐらいの状況ではありますが、
長い目で向き合っていく武道でもありますので
焦らず引き続き精進しようと思います。
また良い報告が残せることを願って。
では！