畳んであった布団の中に潜り込んで昼寝をしだしたYouちゃん
起きた後、また夜のように泣き出してしまいました。
夜だと余裕ないけど、昼間ならイケル!!
そう思った私は、Youちゃんと最後まで向き合ってみることにしました。
と、言いつつ、最初はイヤイヤ泣いているYouちゃんの仕草を真似っこ。(いわゆる、嫌がらせ)
おしっこが溜まってるオムツを無理やり交換。
(これもまた、彼女にとっては嫌がらせ)
Youちゃんは本当に嫌がって、ママを叩いてきました。
なにか不満があるとすぐに手を出してくるYouちゃんに対して私も不服を感じていたので、
この際トコトン叩いてもらおうと思いました。
「ママのこと叩いていいよ。でも、じぃじとばぁばには叩かないで!物にも八つ当たりしないで!」
ママが何かを言おうとすると、それを遮るかのように泣き出すYouちゃん。
イヤイヤいいながら、腕や肩、頭を叩いたり、寝転がって足蹴りをして、私はそれをただ受け入れていました。
そのうち叩かなくなり、私はYouちゃんの目の前で私自身を叩きました。
腕や脚だけですが、何度も何度も叩きました。
Youちゃんの代わりに叩いているんだ。
Youちゃんの心を満たしてあげられないダメなママを叩くんだ。
と、Youちゃんの為というより、今まで自身に対して不満を抱いていた私の憤りからくる衝動。。。と言った方が正しいでしょう。
Youちゃんのイヤイヤは止まりませんでした。
泣きすぎてゲロ吐いちゃって、
それでも泣くことをやめないYouちゃん。
私も涙を流しながら自身を叩き続けました。
1時間くらいのやり取りの後、Youちゃんは少し落ち着いてきました。
(と言うよりは、疲れたのかもしれない。。)
私は気の利いたことは言えない。
薄っぺらい「大好きだよ」なんて言いたくなかった。
だから、ジリジリとYouちゃんに近づいて、
何も言わずにYouちゃんを抱きしめました。
Youちゃんはまた泣き出して、
ただ、泣きながら小さな声で「ママ」と呼んでくれました。
不甲斐ない親だと重々承知しています。
根は真面目だから、良い母親になりたいと思ってしまう。
でも、本当は子どもが苦手で気の利いた言葉さえかけられない。
少しだけ一緒に寝たけれど、
また突然泣き叫んで起きるYouちゃん。
また叩いたり蹴ったりして泣き喚いているので、私はまたそれを受け入れていきたいと思います。
※しばらく(たぶん数日)、ブログをお休みします。
※フォローさんのブログは拝見させていただきますね💖
望月まりも⭐️ハニエル