辛い仕事を終えて、ヘトヘトに疲れて帰った日は、もうメークも落とす気力がないほど。でも、メークを落とさないのがお肌に一番悪いのもまた事実。

 こんな時は「ローションクレンジング」で手抜きクレンジングしちゃいましょう。まずコットンにいつも使っている化粧水をたっぷり含ませます。そして顔全体をふき取るように滑らせます。顔全体を1回ふき取ったら、もう一度同じようにコットンに化粧水を含ませてふき取ります。これだけで、メークは落ちています。

 ただ、これはあくまで「手抜きクレンジング」。普段はお気に入りのクレンジングをたっぷり使って、しっかりとメークを落とすようにしましょう。

 クレンジングを使う場合のコツは、「適量」以上の量を顔全体に伸ばしてやさしくなじませる。自然にメークがクレンジングとなじみます。少ない量でこすっている人がいますが、これだと力が入りすぎて、肌が赤くなったりヒリヒリしたりします。

 メークがクレンジングとなじんできたら、ティッシュペーパーで押さえ、クレンジングを吸い取ります。その後はぬるま湯で流せばOK。汚れを落とすのはメークの基本。しっかり守って美しい肌を手に入れましょう。


出典:日経WOMAN

知的に見せるには、まず眉から。眉山がしっかりした角度のある眉がいいでしょう。細いアーチ型の眉だとエレガントな感じに、短く太い直線的な眉は少年っぽいイメージに仕上がります。

 目元はベージュやブラウン系でまとめてしまう人が多いでしょう。ただ、同系色でまとまり過ぎたメークは野暮ったく見えます。ベージュやブラウンでまとめていても、黒やブルーを目の際に置いて、ちょっと引き締めるといいでしょう。

 口元は唇の色に近いベージュピンクのリップライナーを上唇の口角から唇の山までをやや直線的に、山の部分は丸みを帯びた感じに引きます。下唇は自分の素の唇のライン通りに取ります。上唇と下唇の割合は1対1.2ぐらい。上唇の比率が大きいと、印象が悪くなります。

 輪郭を取ったら、そのままライナーで唇全体を塗りつぶします。口紅は中心部に軽く塗る程度にするといいでしょう。こうすると自然なのに意思を持った口元にすることができます。


出典:日経WOMAN

仕事続きで忙しいときは顔にも疲れが出るものです。中でも目の下のくまは目立つので、上手に隠したいものです。一番簡単なのはコンシーラーを塗ることですが、ついつい厚塗りになってしまい、逆に目立つ結果になります。スティックタイプのコンシーラーは肌が乾きやすく、しわの原因になることもあります。

 くまを隠すには、いつもよりも一段階、暗めのファンデーションを薄く塗ります。くまと普通の肌色を同調させるのです。その上で、コンシーラーやハイライトを伸ばします。その上から自分の肌色のファンデーションを塗ります。これだけでぐっと変わるはずです。

 ほかの方法としては、パウダーを使った隠し方があります。くまはブラウンがかった暗い紫ですから、補色になるオレンジをサッと一刷け塗ります。この時、しわが目立たないようにパールの入っていないものを選びましょう。


出典:日経WOMAN