1日に何度かあるお化粧直しタイム、どうしていますか? いまだに鏡の前でパウダリーファンデーションを何度も塗りつけている人を目にします。これでは厚ぼったくなるだけできれいにはなりません。
化粧直しをするときは、まず浮いた脂を取ります。脂取り紙を使うと、脂がすっきり取れるものの、水分まで奪ってしまい、乾燥を招きがちです。私のお薦めは、コットンに水道水を浸して作った「ウエットコットン」です。
まずウエットコットンをきつめに絞り、気になる部分を押さえます。余分な脂は吸収されるのに、水分はそのままです。しかも肌のほてりを鎮めて毛穴を引き締めてくれる効果まであります。
この後にパウダーをはたきます。ルースパウダー(粉おしろい)が理想ですが、プレストパウダーでもかまいません。ルースパウダーを使う場合は「パウダーコットン」を使うことをお薦めします。
パウダーコットンといっても、特別なものではありません。まず普通のコットンを薄めにはがします。完全に割かず、途中で止めます。裂いたコットンの間にいつも使っているパウダーを少量入れます。そして元の状態に戻して、袋に入れておきます。
使うときは、コットンを伸ばします。伸ばすと、繊維の隙間からパウダーがふんわり出てきます。簡単ですし、汚れれば捨てればいいわけですから、衛生的です。ぜひ試してみてください。
出典:日経WOMAN