新聞テレビは相変わらず偏向報道を止めず、メチャクチャな社説や解説を垂れ流している。
最近は怒りを覚えなくなってきた、相変わらずアホだな、と思うぐらいで血圧が上がることはない。

一つだけハッキリしたのは日本には本当のジャーナリズム精神を持ったキャスターは一人もいないこと、この異常な状況に職を辞してでも抗議しようと言う強い理念を持ったキャスターはいないこと。

あまりにも下らない連中に思えて同じ次元で考えたくないと思うようになった。


近い将来、国民から糾弾されるであろう彼等に憐れみさえ感じている。


さて、今日はふと思ったことを色々書いてみる。


私は以前、小沢氏は政倫審でも証人喚問でも堂々と受けて潔白を国民の目の前で晴らすべきでは、と考えていた。

しかし、この考え方は認識が甘かったと最近は反省している。

裁判が公平に行われ、検察側が真実の追及に真摯に取り組むという前提が欠落しているからだ。


そもそもが因縁まがいの起訴であり、捏造、恫喝、偽証と何でも有りの検察と戦うのである。

政倫審であれ証人喚問であれ、質問者は検察側の指示通りに新たな情報を求めるだろう、小沢氏が答えれば検察側を利するだけである、裁判での対応を準備出来るからだ。
また、捏造の材料にもなるだろう。

逆に裁判を理由に答弁を拒めば、次は新聞テレビの出番だ、一つ覚えの説明責任を叫びだす。


小沢氏には何のメリットもない。

政倫審出席を反対し続けた弁護団の判断は正しかった。





話は変わるが陸山会の期ズレについて。


どうも世の中の殆どの人は期ズレについて理解していないようだ。

かといって説明するのもなかなか難しい、仮登記、本登記などの用語が出て来ると皆さん急速に興味が失せていく。

そこで考えたのが土地ではなく車に置き換えて説明する事だ。

「欲しかった中古車が見つかった、お金もある、
しかし理由があってすぐには手続きが出来ない、でも早く買わなければ誰かが先に買ってしまうだろう、そこで店主に言ってみた、
お金は先に払うけど手続きは後でもいいかい?
もちろん良いですよ、予約ですね!
その3ヶ月後手続きを済ませ私は無事車を手に入れた。」


さて、このやりとりの中に第三者が口を挟める余地は有るだろうか?

強いてあげればすぐに手続き出来なかった理由ってなに?と興味本位で思うぐらいだろう。

もちろんこの疑問に答える義務はないが「忙しかったから」や「嫁の機嫌が悪いから」と適当に答えれば良いだけ。


全て当事者間の問題であり当事者が納得していれば問題はない。
この場合は店主がそれでいいと納得するならなにも問題はない。

これを陸山会事件に当てはめると、当事者である陸山会、地主、不動産屋が納得して取引したのであれば何も問題はない。
総務省も国税当局も本登記した時点で報告書に載せてあれば何ら法律に触れないとの見解をだしている。


要するに検察が因縁をつけた以外の何物でもない。



またまた話は変わるが遂に小沢氏に処分が下された。

常任幹事会の顔ぶれを見て思ったのだが、小沢氏擁護の議員が険しい表情なのに対して、所謂反小沢の面々の顔つきは皆、能面のような無表情に口元だけ薄ら笑いを浮かべていた。

倫理委員会の人達も表情は同じだった。
とても不気味に感じた。
皆催眠状態では、と思うぐらいだ。


それにしても菅政権は何がやりたいのだろうか、冤罪であることを承知で小沢氏を追い込み、党内を分裂寸前の状況に追い込み、マニフェストを諦め支持率を下げ野党を持ち上げたりけなしたりして信頼を失し、一体その先にはなにを見据えているのか?


もしも、民主党から小沢一派を追い出し政界再編の中心に立ち自民公明と大連立を成し遂げるなどという甘言をメディアから吹き込まれてその気になっているなら止めた方がいい。


今の状態で総選挙になれば自公が大勝することは目に見えている。
菅民主、小沢新党合わせて100議席が精いっぱいの数字だ。

なぜなら無党派層の受け皿がなく、民主支持層が割れるからだ。
投票率も大きく下がるだろう、それほど民主党内紛とマニフェスト修正がもたらした国民の政治への失望は大きい。
そうなれば組織力がある自公が有利になる。


自公で過半数が取れればわざわざ政界再編などするはずがない。
菅民主は再分裂を起こし消えてなくなる。


小沢新党は生き残るが政権につくまでにはまた長い年月がかかる。
また自公による緩い政治が始まり、官僚組織と既得権亡者達は今回の反省を踏まえた鉄壁の守りを固めるには充分すぎる時間を得ることが出来る。
もう二度と官僚政治が脅かされることはなくなる。


という暗い未来にしないためにも解散だけは何としても阻止し、菅総理を退陣に追い込まなくてはならない。
菅政権の執行部に聞いてみたい。


アナタの子供が立ち小便をして警察に補導され、それが原因で学校を退学になりました。


アナタはどうしますか?


多分、学校に問い合わせますよね、どうして立ち小便ぐらいで退学なんだと。


すると学校側が答えました、立ち小便が問題ではなく補導されたことが問題なんだ。


アナタは納得出来ますか?


子供に問いただすと、立ち小便なんかしていない、友達や他にも見ていた人がいたから間違いない、いきなり警官が来て補導されたと言う。


アナタはどうしますか?


自力で、もしくは弁護士に相談するなりして事実を究明しようとするのではないですか。
それとも警察が間違いをおかすはずがないと諦めますか。


アナタ達がしていることは学校側の対応と同じではないですか、無機質で冷淡な対応です。
生徒の言い分には聞く耳を持たず、権力に阿る、体裁ばかりに気を使う。

起訴されたから、慣例だから、民意だからと処分しようとするアナタ達には政治家である資格はない。
時代遅れの慣例など突き破り、真実を追求し、時には民意に逆らってでも物事を成し遂げる気迫が無ければ、日本を改革する事など出来ない。
慣例という条件反射で物事を決めるならば、行政など官僚だけで事足りる。


少し、国民を舐めすぎではないですか。
検察、マスコミのやり方に国民は気付き始めています。
アナタ達が操っているのか、操られているのかは今はまだ分からない。
ただ一つハッキリしているのは、アナタ達がしたことを我々は忘れないという事です。
小沢氏の検審起訴が決まった。
新聞各社は一面トップで取り上げた、もはや新聞社のする事は予想がつくようになってきた。
新聞社のことを書くのは下らない気持ちになってきたので今回は無視する。



裁判は早くても秋以降という事なので、検審起訴が決まった段階で小沢氏の裁判は余り意味がなくなった。
石川元秘書等の判決が夏頃には出るからだ。


ここで正常な判決が下されれば無罪、なので小沢氏が共謀したとされる罪自体が消えるので検審起訴も消滅する。



しかし、判決が歪められる可能性は低くはない。


万が一、有罪判決が出たなら、小沢氏には厳しい状況が出来上がる、議員辞職を叫ぶメディアも出てくるだろう。
有罪という事は水谷建設からの収賄が強引に認定されるということだ。
それ以外に有罪と呼べる根拠はない。
単なる期ズレに関して裁判で白黒付けることはないと思われるからだ。


秘書が不正な金を受け取っていた。
裁判の中身がどうであれ最終的にこの一文が裁判官の口から語られれば、あとは大新聞社の思う壷であろう。
結果的に見れば期ズレではなく収賄疑惑を大々的に取り上げてきた大新聞社のほうが筋が通っていた事になってしまう。
そうなれば小沢氏の関与は意味がなくなる、監督責任が問われるからだ。
むろん控訴となるが失われる時間は大き過ぎる。
最悪のシナリオが出来上がる。


このシナリオを完結させないための手段が、菅総理の早期退陣そして小沢総理の実現である。

今、菅内閣の閣僚達は自分達の力不足を感じるとともに菅総理の薄っぺらい本質を目の当たりにしているはずだ。



小沢グループは今こそ反小沢の面々に誠心誠意語りかけるべきだ。

政権交代時に国民に託された物が何だったのか、我々が行おうとした改革とは何だったのか?

今、菅政権が行っている政治は何なのか?

野党を説得する努力もせず、初めから修正ありきでスリより、政策を通すのではなく政府の体面を保つことに主眼をおいている。

掛け声だけの挙党態勢で小沢グループを人事から干し上げ、国民が与えてくれた勢力の半数をドブに捨てている。
本来ならば民主党が一丸となり、国民との約束を果たすため血ヘドを吐いてでもやり遂げようとする姿を国民に見せているハズではなかったのか。

次々と政策を修正し、一体なにが残るのか、
担当する政権の名前が変わっただけの官僚政治が残るだけではないか。

今の内閣に予算関連法案を通す力はない、早晩菅総理は退陣か解散を余儀なくされるだろう。

解散は大きな政治の停滞を生み、政治への信頼は地に落ちる。
もう二度と民主党が政権を握ることはない。
歴史に汚点を残した政党として記憶に残るだけだ。



今ならまだ間に合う、もう一度政権交代時に駆け戻り、本当の挙党態勢で改革を成し遂げてほしい。