堕落性を誘発し続ける悪霊の存在をしること | 神様の愛・文鮮明先生・統一教

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やっぱり真の父母様に侍れる人生は最高です!

私たちは堕落した結果、神様や霊界のことが分からなくなってしまいました。この状態は霊的無知と呼ばれますが、それは私たちの中にある堕落性を日常的に誘発し続ける、悪霊が私たちの中に住みついていることに対して無知だということです。


聖書にはノア、アブラハム、モーセのような摂理的中心人物が登場しますが、いずれも摂理的に重要な時点で失敗してしまいました。なぜ失敗したのかというと、その摂理的中心人物たちは堕落性が自身の中にあり、その堕落性を誘発する悪霊が四六時中、神様の摂理を失敗させるために働いているということが分からなかったからです。悪霊は摂理的中心人物たちが、摂理的に重要な時に神様のみ意に従って働けないように、満を持して準備しているというのです。

悪霊は摂理的中心人物たちが日々の生活の中で、天法に外れた生き方をしたことを全部記録し、いわば貯金をするように、讒訴条件として蓄えておくのです。


そして、いざ摂理的に重要な時が来ると、その讒訴条件を使って、神様のみ旨が成就しないように集中的に働くのです。このように摂理的中心人物たちは悪霊の働きに対して無知だったのです。それゆえ、彼らは神様のみ旨を果たすことができなかったのです。


私たちは、悪霊が讒訴できないような原理的な生活を常に心がけなければなりません。そして、善霊の協助を全面的に受けることができる私たちにならなければなりません。

UPE礼拝『天情時代における私たちと平和大使の生活』より一部抜粋

クローバー肝に銘じますm(_ _)m