ある日突然
灯りがないと寝れなくなった
その日私は 手紙を読んだ
そうして今度は
ぽろぽろ泣いた
涙は耳まで這っていた
それでも ぽろぽろ 泣き続けた
私の背には 罪がある
死んでも消えぬ 罪がある
怖くて怖くて
灯りがないと 寝れなくなった
ある日突然
灯りがないと寝れなくなった
その日私は 手紙を読んだ
そうして今度は
ぽろぽろ泣いた
涙は耳まで這っていた
それでも ぽろぽろ 泣き続けた
私の背には 罪がある
死んでも消えぬ 罪がある
怖くて怖くて
灯りがないと 寝れなくなった
「腑抜けども、悲しみの愛をみせろ」を観て~2008
「 アカイハナ 」
時として、人は、
狂気と殺意に満ち満ちて
やっと立っていられることができる
その種を持ちながら
己に気づかず笑って生きられる人間
真っ赤に流れる憎しみと血液に染まって
美しく花を咲かせられる人間
咲きかけた妖しい花をむしり取り
やっと純粋無垢に帰れる人間
課せられた罪を自ら課すことで
立っていられなくなる人間
あなたの種は何色ですか?
私の花は赤々と咲くことができるのか !?
「 夜のソプラノ 」
いくつもの刃を受け止めて
傷だらけになって
傷つける方法を覚えて
自分を守るのか
自分に刃を向けるのか
もう、どちらにも疲れ果てて
昔のあたしも
今のあたしも
いずれにしても
たいしたもんじゃない
いつか、その時がきたら
地に倒れて
土になるよりも
一緒に空に昇りませんか?
せめて
星屑になって
暗闇の中で秘めやかに
キラキラと瞬いてみませんか?
昔のままのひとなんて
きっと きっと
どこにもいない
昔の自分の「ふり」をしていることにさえ
気がつかないよりは
粉々になった破片を
撒き散らかして
横たわっている痛みを
感じているほうが「まし」ではないかしら?
どんな風に変わっても
どんなに嘘を重ねても
どんなにぼろぼろになっていても
泣いて、叫んで
声が嗄れていたとしても
あなたとあたしの
ソプラノは
綺麗に闇夜に流れるはずだ
いつもどおり
笑って流せていたはずなんだよ。
ここ一年、気がついたら
しんじられない位
いつのまにか、体重が増えていて、
お久しぶりにお会いする方、
皆さんに開口一番「太った?!」といわれ続けてきました。
オペ後の痛みがひかず
しばらく腹筋使えなかったし、
ジムもやめたけど
「おうちヨガ」とか、それなりに動いているんですよ。
外に出れば、何時間も歩いたいたりするし。
それでも、全く体重減りません。
ちょっと減ったと思ったら
すぐリバウンド。
中年太りですかね。
自覚はしてるし、
自分貶めた方が気が楽だから
「太った?!」といわれれば
「はい~
」と上手に笑ってやり過ごしてきたんです。
だからね
あの日もお久しぶりにお会いした皆さんに
笑顔で会えて嬉しかったから
「おかしい」とか「変だと思う~」
って言われても
私は上手に笑ってやり過ごしたはずだったんだ。
「前よりいいよ!」とフォローしてくださった方もいたけど
そんなありがたや~って感じで
上手に上手に
そこで忘れたはずだったんだ。
すっかり忘れたつもりで
楽しみにしてたイベントに向かって
一休みしてたら
が鳴ってさ・・・。
謝らなくていいのに・・・。
謝まられたら、
冗談でやりすごせてたのが
やりすごせなくなって
頭の中が
「私は変」「私はおかしい」「私は醜い」で
いっぱいになっちゃって
その人の慰めや切ない悩みを
聴きながらも
「道化になりきれなかったのかな、自分」って
「笑ってたつもりなのにな、嫌な顔みせちゃったのかな、自分」って
悔しくて、悲しくて
涙が止まんなくなって
せっかく
素敵なはじける春になる日だったのに
猫背のまま、胸をはれずに
どんどん時間が経って
もったいないことしちゃったな。
あったかい握手と会話が
優しくて嬉しくて切なくて
また涙がとまんなくなって
どうしようもなくなっちゃった。
・・・・・なんてね。
書かなきゃ、大人な道化でいられるのにさ。
未熟者だよね。
はやく
夏にならないかな。
卒業式でも泣いたことのないあたしには
春は似合わないや・・・。
「 ガラスを抱いて 」
そのはかないグラスを
大事な両手で
割ってごらん
錆びた匂いの
血が滴り流れるだろう
そして、あたしは確かめる
ああ・・・
まだ
まだ生きなくてはならないのかと
ガラスのように
あなたの熱で
自在にあたしを変えて欲しい
壊れるほどに抱きしめて
いっそあたしを
壊して欲しい
きっと
何度でも 何度でも
そのたびにあたしは
変われるだろう