「ジューン・ブライド」  ~16


  6月7日 午後2時32分
  貴女は逝った

  ウェディング・ドレスのかわりに 
  白装束を身にまとい
  貴女は 遠い遠い空へと 旅立った


  貴女の写真は 遠くてよく見えなかったけど
  目を閉じれば 貴女の表情は
  いつでも よみがえる
あの気高く なおかつ 優しさを帯びた微笑が

  
  貴女に会いに行けなかったけれど
  貴女は もう 形なき者に なったけれど

  貴女は 遠い空へ お嫁に行ってよかったのだ
  あれ以上 貴女は 苦しみと 悲しみを
  背負う必要はないはずだから

  
  今こそ貴女は 幸せになれるのだ
  安らかに眠りなさい
  16歳の花嫁よ 
  貴女に会いに行けなかったけれど
  貴女は もう 形なき者に なったけれど

  貴女は 遠い空へ お嫁に行ってよかったのだ
  あれ以上 貴女は 苦しみと 悲しみを
  背負う必要はないはずだから

  
  今こそ貴女は 幸せになれるのだ
  安らかに眠りなさい
  16歳の花嫁よ・・・




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 「天国と地獄」


 天は天国

 地は地獄

 読んで字のとおり

 そのはずなのに

 
 なぜ
 
 この熱くて痛い地にへばりついて
 人は「幸せ」なんかを
 手に入れようとするのか

 プラスマイナス、ゼロになるのは
 あいにく天国に届いてからだ


 幻でもいいの?

 あなたと見られるなら
 その幸福感が
 幻でもいいの?

 そう願っているのは
 きっときっと
 私の方だけさ


 
  

 山下達郎さん  「ずっと一緒さ」


     


 
 昨年末、偶然手にしたCDが
こんなにも素敵な音楽だったとは・・・。


 いいたいこと、想っていること
すべてがつまっている。




 昨日は清志郎さんの葬儀だったようだ。
逝ってほしくない人が
また星になってしまった。

 向こうでお会いしたいな。



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 「傷だらけになっても」
 



 傷だらけになって
 傷の痛みすらわからなくなって

 それでも
 それでも

 輝けるときがくるのかもしれない
 
 輝いているのかもしれない

 
 傷がないより
 傷だらけの方が美しいと
 十代のときに
 すでに気づいていた私ではないか

 傷つくことを
 真正面から受け止めていたではないか


 破片を探す旅に出るのもいい
 欠けたまま輝けるのなら
 それもいい


 恐れをなすことを
 まず
 恐れよ!


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「 I Need To Be In Love 」









   日本語タイトル「青春の輝き」よりも
  「 I Need To Be In Love 」のほうが、しっくりくるな。


  あまりにも
  私も、彼女達も
  走りすぎたのかもしれない。


  今、ほんの少ししか何かできないのも
  あたりまえなのかもしれない。


  できると、思っていた。
  できていた。

  今はできない。
  そして、
  何もしなくても
  眠れない。


  あの頃の笑顔が
  輝いて見えたのは
  きっときっと
  周りから見えてたもので

  仮面舞踏会はいつまでも続けられるものではない。


  夜明けを待たずして
  眠れるのは
  いったいいつになることだろう。



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