「永遠のひと」 「永遠のひと」 やっと、やっと みつけたあなた 友達じゃなくて 恋人になりたかったのに 誤解したまま 別れちゃった 幼いふたり あのノート達は まだ持っていますか? あなたのこころの中に まだ私はいますか?
「 夕の三日月 」 「夕の三日月」 (?) ささやかな三日月に 敬服してしまった よどみの無い 藍の中 真四角に切り取って 胸に飾ろう そばにある一番星の 輝かしさから遠避けて・・・ このつつましい光の尊さよ 今、私が欲するのは 生ぬるい優しさなどではない ひりひりと 凍てつく程 冷ややかな この三日月の 一雫
「 地下鉄の駅で 」 「 地下鉄の駅で 」 (18) 重厚とさえ言える 黒くつややかな長い髪 幼さをひた隠す様に 額の真ん中で 分けられている こんなにもまっすぐで それは どんどん どんどん 知を含んで育ってゆくかと思われた 病の為に 耳のあたりまで 切り落とした後 最後まで あの髪があったのかどうか 私は知らない 何年も経って やっと会った彼女の母は くせ毛で まるで不健康な ただ長いというだけの 私の 髪を なでて 力なく やさしく 何度もなでて 「綺麗な髪だね」と つぶやいたのだった。
「 甘えたい 」~海の足跡 「 甘えたい 」 まだまだ アタシは 甘えていたい 数えるほどの日々だから 素直に 甘えていたい 「甘えさせて」と 涙流しながら 今すぐアナタのいる場所へ飛んで行きたい 今すぐアタシのいる場所へ飛んで来て!! 「海の足跡」 作詞・作曲・編曲 河合その子