こんにちは!satomiです
ブログのご訪問ありがとうございます
数年前から、そこそこ幸せな状態になっています。
その時に大きな気づきがありました
「行動するのが面倒くさい」
「穏やかな日々が続くならこのままでいい」
と、思っている自分がいたのです。
私は比較的行動できると思っていますが
それは、「このままの状態は嫌」という
ネガティブな感情があったのです。
そして、それを変えたくて
行動していたことに気が付きました。
気持ちがいい、心地よい状況を
「コンフォートゾーン」といいます。
その周りを
「ストレッチゾーン・ラーニングゾーン」
が取り囲んでいます。
コンフォートゾーンは現状です。
そのまま何もせず、過ごすというのは
言い換えると、自然に老化していくことなのです。
例えば、足腰を鍛えなかった人は
老後自分の足だけで歩けなくなります。
でも、歩けるうちに日々ウォーキングをすると
最後まで自分の足で歩ける可能性が広がるのです。
これが「ストレッチゾーン」
「ラーニングゾーン」を広げるということです。
広げるというのは「行動する」ということです。
行動するということは、
今の状況を変えるという行為になります。
それは、「怖いな~」「嫌だな~」「面倒だな~」
「やっても変わらないんじゃないかな」などの
ネガティブな感情が自然と湧くのです。
「変わること」というのは、
生存する確率を下げるかもしれない危険な行為なのです。
今現在、私たちは生きていけています。
脳の優先順は「生きること」です。
変化とは、死ぬ確率が増えることだと
とっさに脳が考えるそうです。
だから、無意識に変化を嫌うのです。
それが行動できない理由の一つだと考えています。
ですが、このままでいるということは、
「緩やかに後退している状況を放置する」
ということにもなります。
「行動」をするのは勇気がいるのです。
そして、それを習慣化するのは本当に難しい。
前回書いたブログですが、
このストレッチゾーンを広げるヒントとして書いたのです。
良かったら、読んでみてください
私は定期的に「こうなったらいいな~」や
「将来不安に思っていること…」など
時間をとって自分に向き合っています。
望みが叶うためにはどういう行動が
必要になるのかを考えます。
そして、行動してみます。
行動してみて、負荷がかかり過ぎた場合は
頭痛がひどくなったりと、体調が不調になります。
その場合は、ストレッチゾーンではなくて
パニックゾーンに入ってしまったということです。
今の私では、無理だと分かります。
そこで、まず 休み 体調を整えてから、
量を減らすなど調整して再チャレンジをします。
慌てないでくださいね。
すぐに結果を求めるのが本能ですが…。
すぐに出る結果は、リバウンドしやすいです。
少しずつ、少しずつです。
気が付いたら、
「生きやすくなっている」というのが理想なのですから…