ケント君
がGEOに入りたがったので
寄ったついでに『はじめてのレザークラフト』を
つい買ってしまったワケですが……(笑)
この手の雑誌って（興味があると）
つい買ってみたくなるよね～
創刊号は大体お買い得価格だし
でもコレ最初のパスケースを完成させるのに
お手本通りに進めると３号までかかります
しかも創刊号＝499円 ２号＝1,199円
３号＝定価（ほぼ2千円）……と、
ドンドン本来の価格に戻されるシステム
や～大体皆さん、付録と興味本位で
創刊号を買ってみるけど
その後どうしよう
状態じゃないですかね
予定では100号まで続くらしく完成まで
続けると総額20万位らしいです
で、私はというと取りあえず２号まで買って
残りはクリエイターらしく(←笑 身の周りに
ある物で代用出来ないか考えます～
２号を買えばいらないけどロウ引き糸は
面倒なら市販のロウ引き糸、或いは
ロウの代わりにハンドメイドコスメ用の
ミツロウやキャンデリラを使うとか
それすらもなければいっそ無色の
それらが主成分のリップクリームとか
針は、毛糸針のような太い針の先端を
砥いじゃえばいいじゃないか、とか
（※革を傷付けない為に革針は先が丸い）
この写真は取りあえず糸を茶色くしたくて
マガジン付属の白糸をコーヒー
で
染色テスト中（←もうお手本からハズれてる；
左上のは色定着用にミョウバンです（なくても多分ダイジョブ）
で、創刊号の２本菱目打ちもそうだけど
そもそもアタリ用としてならフォークとか
調理器具も使えるんじゃないか、とか……
イヤ、印付けるだけならそれすらも不要か
定規使って適当な位置にキリやデバイダーで
アタリ印を付ければ良さそうだし……
その後は静かに菱ギリでブスリと(笑)
※菱目打ち＆ハンマーだと結構音がデカいみたいなので
カービングはそこそこ硬めの凹凸が
あるモノなら使える物が色々ありそうな
……と、まあまだ始めてもいないのに
脳味噌フル回転で勝手に色々とシミュって
見てます～基本右脳人間だから
基本はモチロン大切だけど
自分でどうにか出来る事はやってみる
それでも使い難かった道具や
絶対に必要な基本道具だけは
ちゃんとそれなりの良い物を買おうか、と
ソコは、大事。まあ、続けばだけど(^O^;)
ケント君の日常も
がお世話になった
古過ぎる
