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山口アスレティック・トレーナー情報発信局〜Kids' Sports Safety

子ども達に安全なスポーツ環境を提供する為にスポーツのケガに関する記事を発信していきます。

市販のスポーツドリンクに糖分が多いからおススメしないと書きましたが、



それでもなぜ経口補水液には砂糖を入れるの??




と思われるかもしれません。




答えは簡単です。腸で吸収しやすいから。
砂糖と塩の比率が分子レベルで(私には未知の世界....)1:1になった時に腸での吸収ポンプが最大限に働きます。



だから、砂糖も必要なのです。




このバランスが崩れたものを飲み続けると、下痢おこしますよね。
夏の暑い時期、スポーツドリンクをそのまま飲んでいた選手はほぼお腹壊してました。




そして、ふと思い出したのですが....
アメリカで一時期大ブームだった脱水予防の飲み物がこれ








ピクルジュース











名前の通り、ピクルスが漬けてある汁!ショック!




商品化されているのがこれ↓





私がインターンで働いていた大学では、大きなバケツにピクルスの汁のみが入った物を使ってました。何処でこんなの売ってるんだ?!と感心したものです。衛生的にはかなり疑問が残る代物だったことは間違いありません。



ピクルス大好きなアメリカ人でもこの汁に関しては賛否両論。



使う側のアスレティックトレーナーも賛否両論。





話がそれてしまいましたが、脱水予防で飲むなら砂糖と塩の比率がきちんとした物が一番素早く体に吸収されるという事になります。




こんにちは。6月に入ったばかりだと言うのに、外は真夏日みたいな感じですよね。


みなさんのおこさまは、運動中に何を飲んでいますか?


水やお茶では血中の塩分濃度が低くなってきて、足がつったりするし、水は味がないので飲みにくい。


中には塩を未だ舐めさせているチームもありますが、それはそれで塩分の取り過ぎになります。



先日面白い記事を見つけました。清涼飲料水やスポーツドリンクにどれだけ砂糖が入っているか目でわかるようになっています。バスケ野球サッカー



スポーツドリンクの代表のAとB。


とあるトレーナー組織の支部長さんでもある方が、興味本位でこのAとBについてそれぞれ会社に問い合わせてみた事があるとか。一般的に甘いと言われているAは、砂糖自体の量は少ない分、飲みやすいように人工甘味料が使われているとか。


だから、成分表の炭水化物の量だけ比べると甘くないBの方が砂糖が多いんです。



人工甘味料は添加物ですから、なるべく摂取は避けたいですよね。そしてBの方も砂糖の量が多いので、どちらもスポーツ時の水分補給に向かないという事になります。




消去法で考えると、いわゆる経口補水液として売られているものが一番良いのかなと思いますが.......何せ高級。500mlでスポーツドリンクの倍近い値段です。



そうすると、やはり手作りの経口補水液が一番経済的でこどもさんの体に良いという事になります。


作り置きができないという欠点はありますが、その日に作ったものを持っていくとか工夫されたらよいのかなと思います。遠征で数日出かけるなどという場合は、市販のスポーツドリンクを半分位水で薄めたら良いのかなと。



そして飲みやすいように柑橘類(ゆず、グレープフルーツ、レモン、オレンジ等)の果汁を入れたらカリウムも摂れます。



暑い時期は毎日のように摂取する事になるスポーツドリンクについても、ご家庭で見直してみませんか?


Myko, ATC

こんばんは。


どうしても経口補水液が作りたくなったので作ってみました。


水1L
砂糖 40g
塩3g

これを冷まし湯に混ぜるだけ。



簡単です。



で、お味は........







激マズでしたショック!




市販のスポーツドリンクより砂糖は少ないのに甘い水と言う感じでした。




家にレモンがなかったので、レモンのアロマオイル(食用)を入れてみたのですが......ショック!


本物のレモンやグレープフルーツなど柑橘類を絞ったら飲みやすくなるのではないかと思います。





また実験したら報告しますね。



もし市販のドリンクを使う場合は、水で薄めて飲むのが良いかと思います。




Myko, ATC