2021年11月26日から公開されている映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』を観ました!(鑑賞日:2021年11月29日)

 

解説
2020年12月31日で活動休止となった人気グループ「嵐」の初となるライブ映画。

18年11月から19年12月まで1年以上にわたり開催され、計50公演、累計237万5000人の動員を記録した、嵐20周年ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。そのツアーのさなかの19年12月23日、「シューティングライブ」という名目で東京ドームに5万2000人の観客を集め、本作を撮影するために敢行されたライブの模様を125台のカメラで捉えた。通常のライブとは異なる撮影を意識したパフォーマンスや、既出のパッケージにはないようなアングルで捉えたメンバーたちの姿など、さまざまな角度から「嵐」というグループの魅力を凝縮した。

監督は「嵐」初主演の映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」を手がけた堤幸彦。
 
【感想】
映画館で予告を観たときから早く観たいと思っていました。妻は仕事で嵐大好きでもないのでわたし一人で行きましたが、やはりほぼ女性でした照れ上映時間が2時間40分くらいあるのですが、尿路結石で頻尿でトイレが心配でしたが大丈夫でした。
 
知っている曲も多いのでどれも良かったのですが、
  • 桜井翔さんのピアノ演奏の『アオゾラペダル』
  • オーケストラ演奏の『One Love』
  • すごい盛り上がりの『A・RA・SHI』
がわたしは一番でした音符エンドロールで流れた『Love so sweet』『Happiness』をも映像で観たかったです。
 
東京ドーム公演は、新型コロナウイルスが流行する前だったんですよね。やっぱりライブは良いですねキラキラわたしはSMAPコンサートで名古屋ドームに行きましたが、懐かしくなりましたニコニコ
 
魔法のように上がる花火や場内をステージが移動する「ムービングステージ」もすごかったです。ライブの演出は、松本潤さんが丁寧に作り込んでいたそうで、やっぱり松潤はすごい!
 
東京ドームのお客さんのライトの色が揃っているのですごいと思ったら、ライブのコンサート会場の自動制御機能つきのペンライトで、自分で操作しなくても勝手に色が変わるんだそうです。“カメラ125台”や“手のひらドローン”で撮影した映像も圧巻でした!!
 
映画鑑賞後の帰りの車ではすっと嵐を聴いていましたルンルン
 

 

 

 

12月30日公開の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』も観に行こうと思います飛び出すハート