2019年1月18日から公開されている『マスカレード・ホテル』を観ました。(鑑賞日:2019年1月27日)

 

解説
東野圭吾のベストセラー小説「マスカレード」シリーズの第1作「マスカレード・ホテル」を映画化し、木村拓哉が初の刑事役に挑んだミステリードラマ。

都内で3件の殺人事件が発生した。現場にはいずれも不可解な数字の羅列が残されていたことから、連続殺人事件として捜査が開始される。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介は、その数字が次の犯行場所を予告していること、そしてホテル・コルテシア東京が4件目の犯行場所になることを突き止める。犯人を見つけるためホテルのフロントクラークに成りすまして潜入捜査に乗り出した新田は、教育係である優秀なフロントクラーク・山岸尚美と衝突を繰り返しながら、事件の真相に近づいていく。

ヒロインとなるホテルマンの尚美役に長澤まさみ。「HERO」シリーズの鈴木雅之がメガホンをとり、「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚が脚本を担当。

 

【感想】

 

木村くんファンのわたしは、ずっと公開を楽しみにしていましたわくわく

 

しかし、東野さんのミステリーは、わたしにはどうも難解で、理解が追いついていないため、ミステリーとしての意外性があまり無かったような気もしたのが少し残念ザンネン…。

 

でも、キャストは、木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、梶原善、濱田岳、前田敦子、篠井英介、笹野高史、高嶋政宏、菜々緒、生瀬勝久、宇梶剛士、田口浩正、勝地涼、松たか子、鶴見辰吾、石橋凌、渡部篤郎…という映画が何本も撮れるような豪華でしたsao☆


松たか子さん、初めは誰か分からなかった。明石家さんまさん、出てるのは知ってたけど、見つけられませんでした汗