2013年7月にアクセスが多かったブログ記事のトップ10を紹介します
見逃してしまった記事は、是非チェックしてみてくださいね

1位
「精神障害者保健福祉手帳」を取得するメリットは?
今月もアクセス数ダントツの多さで1位です
「メリット 精神障害者保健福祉手帳」でググるとこのページが2番目に表示されるためのようです
メリット 精神障害者保健福祉手帳 – Google 検索
「わたし自身がうつ病で「精神障害者保健福祉手帳」を取得した体験を書きました。病気の回復のために、社会的支援制度を積極的に受けて欲しいと思いますし、こういった制度があることを知らない人も多いと思い書いた記事です。皆さんのお役に立てば幸いです
2位
うつ病で退職した場合、雇用保険(失業手当)の給付をすぐに受けられる可能性があります
うつ病に罹り仕事を退職される方も多いかと思います。自己都合の退職では失業手当をもらうまでに、1週間の待期期間+支給制限3ヶ月の期間が必要になります。この間は失業手当を貰うことができません。 お金や時間に余裕のある人は待機期間など気にしないかもしれませんが、急に退職した人にとって、3ヶ月収入がないのはとても辛いことだと思います。うつ病 で退職したのであれば、例え自己都合で辞めたとしても、この3ヶ月の給付制限を外すことができます
3位
うつ病で退職後、ハローワークの障害者登録で仕事を探す
うつ病で仕事を辞めた人は、病状が回復すると仕事探しに頭を悩ませます。そんなとき、頼りになるのがハローワークの「専門援助部門」です。うつ病という病気の特性を理解した上で、求職活動を後押ししてくれます
4位
うつ病で障害年金をもらうには ~申請における心得~
うつ病を発病し働くことができなくなって、家計のやり繰りに困っているという人は多いと思いますが、うつ病になった時に思い当たるセーフティネットとして は、傷病手当と失業保険くらいしかないと思う人が大半ではないでしょうか。わたしは傷病手当金の給付は受けませんでしたので、最初は失業保険と自分の貯金 でやり繰りしていましたが、失業保険も終わり、貯金がゼロになってからは、母の貯金だけが家計の支えでした。でも、もうその母の貯金も無くなってしまうと いう先が見えたときに知ったのが、「障害年金」でした。病気の回復のために、社会的支援制度を積極的に受けて欲しいと思いますし、こういった制度があることを知らない人も多いと思い書いた記事です。皆さんのお役に立てば幸いです
申 請の際は手続きが面倒だったり、様々な問題にも直面するかもしれませんが、患者が障害年金を受けられると生活が安定します。お金の根本的な心配がなければ 治療にも専念できます。わたしはお金がないから、生活費を稼がないといけないと、働けない状態でもムリして働き、体調を崩してさらに病状を悪化させまし た。そんなとき、障害厚生年金の給付決定の通知が届き、それから治療に専念し、うつは順調に回復しました。働けなくて生活費に困っている、そんな人が障害 年金で救われることを願っていす。
5位
『生きぞこない エリートビジネスマンの「どん底」からの脱出記』北嶋一郎
巨大IT企業のエリートビジネスマンが、出世に奔走しつつも退社。一億を超える借金を抱え双極性障害(躁うつ病)、自殺未遂、自己破産
。「生きぞこなって」すべてを失った著者がたどり着いた「場所」とは
読んだ感想を記事にしました
6位
精神障害者を雇うことのリスク
1位の「精神障害者保健福祉手帳」を取得するメリットは?」の記事中に、この記事をリンクしているので、アクセスが増えたと思われます。8位の「知的・精神障害者の雇用数が少ない理由」と併せて読むと、精神障害をオープンにして働くことの難しさを知ることができると思います
7位
うつだと生命保険に入れない?
うつ病も、発症してからの生命保険の加入はほぼ困難なのが現実でしたが
最近は、うつ病治療中でも加入できる引受基準緩和型保険、通称「持病のある人でも入れる保険」が発売されています。わたしも昨年末、この引受基準緩和型保険に入りました
記事ではアフラックの商品を紹介しましたが、他にも入れる保険会社はあるかもしれません
8位
知的・精神障害者の雇用数が少ない理由
1位の「精神障害者保健福祉手帳」を取得するメリットは?」の記事中に、この記事をリンクしているので、アクセスが増えたと思われます。6位の「精神障害者を雇うことのリスク」と併せて読むと、精神障害をオープンにして働くことの難しさを知ることができると思います
9位
繊細すぎて生きづらい!HSP診断
繊細でまわりの物事を敏感に察知する能力があり、創造性や空想力も高いのですが、それが社会生活で裏目に出ると、打たれ弱さ、引っ込み思案、人見知り、となってしまい、生きづらさを感じてしまいます。こういった人々をHSP(Highly Sensitive Person)と呼ぶそうです。つまり「過度に敏感過ぎる人」ということです。HSPの特徴を知るには、自己診断テストをやってみるのが一番です。自己診断テストのサイトへもリンクしていますので、ぜひやってみてください
10位
会社に“精神障害者”だとバレた日
わたしはプロフィールにも書いているように、精神障害者保健福祉手帳3級の認定を受けている“精神障害者”です。また、障害厚生年金3級の給付も受けていますが、今の勤務先には、クローズで応募し採用されたので、私が精神障害者であることは知りません。ところが、骨折して「傷病手当金」の申請の歳に、会社にバレてしまいました
一時は、自分が障害者だとバレて、解雇されないか
とかいろいろ考えたのですが、結果的にはそんな必要もなかったようです
来月のランキングもお楽しみに



1位

「精神障害者保健福祉手帳」を取得するメリットは?
今月もアクセス数ダントツの多さで1位です



「わたし自身がうつ病で「精神障害者保健福祉手帳」を取得した体験を書きました。病気の回復のために、社会的支援制度を積極的に受けて欲しいと思いますし、こういった制度があることを知らない人も多いと思い書いた記事です。皆さんのお役に立てば幸いです

2位

うつ病で退職した場合、雇用保険(失業手当)の給付をすぐに受けられる可能性があります
うつ病に罹り仕事を退職される方も多いかと思います。自己都合の退職では失業手当をもらうまでに、1週間の待期期間+支給制限3ヶ月の期間が必要になります。この間は失業手当を貰うことができません。 お金や時間に余裕のある人は待機期間など気にしないかもしれませんが、急に退職した人にとって、3ヶ月収入がないのはとても辛いことだと思います。うつ病 で退職したのであれば、例え自己都合で辞めたとしても、この3ヶ月の給付制限を外すことができます

3位

うつ病で退職後、ハローワークの障害者登録で仕事を探す
うつ病で仕事を辞めた人は、病状が回復すると仕事探しに頭を悩ませます。そんなとき、頼りになるのがハローワークの「専門援助部門」です。うつ病という病気の特性を理解した上で、求職活動を後押ししてくれます

4位
うつ病で障害年金をもらうには ~申請における心得~
うつ病を発病し働くことができなくなって、家計のやり繰りに困っているという人は多いと思いますが、うつ病になった時に思い当たるセーフティネットとして は、傷病手当と失業保険くらいしかないと思う人が大半ではないでしょうか。わたしは傷病手当金の給付は受けませんでしたので、最初は失業保険と自分の貯金 でやり繰りしていましたが、失業保険も終わり、貯金がゼロになってからは、母の貯金だけが家計の支えでした。でも、もうその母の貯金も無くなってしまうと いう先が見えたときに知ったのが、「障害年金」でした。病気の回復のために、社会的支援制度を積極的に受けて欲しいと思いますし、こういった制度があることを知らない人も多いと思い書いた記事です。皆さんのお役に立てば幸いです

申 請の際は手続きが面倒だったり、様々な問題にも直面するかもしれませんが、患者が障害年金を受けられると生活が安定します。お金の根本的な心配がなければ 治療にも専念できます。わたしはお金がないから、生活費を稼がないといけないと、働けない状態でもムリして働き、体調を崩してさらに病状を悪化させまし た。そんなとき、障害厚生年金の給付決定の通知が届き、それから治療に専念し、うつは順調に回復しました。働けなくて生活費に困っている、そんな人が障害 年金で救われることを願っていす。
5位
『生きぞこない エリートビジネスマンの「どん底」からの脱出記』北嶋一郎
巨大IT企業のエリートビジネスマンが、出世に奔走しつつも退社。一億を超える借金を抱え双極性障害(躁うつ病)、自殺未遂、自己破産



6位
精神障害者を雇うことのリスク
1位の「精神障害者保健福祉手帳」を取得するメリットは?」の記事中に、この記事をリンクしているので、アクセスが増えたと思われます。8位の「知的・精神障害者の雇用数が少ない理由」と併せて読むと、精神障害をオープンにして働くことの難しさを知ることができると思います

7位
うつだと生命保険に入れない?
うつ病も、発症してからの生命保険の加入はほぼ困難なのが現実でしたが



8位
知的・精神障害者の雇用数が少ない理由
1位の「精神障害者保健福祉手帳」を取得するメリットは?」の記事中に、この記事をリンクしているので、アクセスが増えたと思われます。6位の「精神障害者を雇うことのリスク」と併せて読むと、精神障害をオープンにして働くことの難しさを知ることができると思います

9位
繊細すぎて生きづらい!HSP診断
繊細でまわりの物事を敏感に察知する能力があり、創造性や空想力も高いのですが、それが社会生活で裏目に出ると、打たれ弱さ、引っ込み思案、人見知り、となってしまい、生きづらさを感じてしまいます。こういった人々をHSP(Highly Sensitive Person)と呼ぶそうです。つまり「過度に敏感過ぎる人」ということです。HSPの特徴を知るには、自己診断テストをやってみるのが一番です。自己診断テストのサイトへもリンクしていますので、ぜひやってみてください

10位
会社に“精神障害者”だとバレた日
わたしはプロフィールにも書いているように、精神障害者保健福祉手帳3級の認定を受けている“精神障害者”です。また、障害厚生年金3級の給付も受けていますが、今の勤務先には、クローズで応募し採用されたので、私が精神障害者であることは知りません。ところが、骨折して「傷病手当金」の申請の歳に、会社にバレてしまいました



来月のランキングもお楽しみに
