映画館なう。

これから『くちづけ』を観ます。

2012年いっぱいで解散した劇団・東京セレソンデラックスの人気舞台を堤幸彦監督が映画化したヒューマンドラマ。とあるグループホームを舞台に、住人たちとそこへやってきた漫画家とその娘との交流を温かい視線で描く。主演の貫地谷しほりのほか、東京セレソンデラックスを主宰し、脚本を務めた宅間孝行も出演している。

知的障害者へのサポートが十分に整っていない社会状況にメスを入れつつ、障害をもつ娘と父、彼らが関わるユニークな人々との交流を笑いを盛り込んで紡ぎだす作品。笑えて、そして泣けるとの感想が多く、今まで感じたことのない心の引き出しをこじ開けられる映画だそうです。わたしも思いっきり泣くつもりで観ようと思います感動

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