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GWに映画




結婚はともかく恋愛が先だと思いますが、この歳=アラフィフになると、自然に結婚を意識した恋愛になると思います。そこで、よく思うのは、
うつ病では恋愛や結婚はあきらめるべき

かということ。以前観た映画


“うつ病 結婚”でググれば、様々な意見が見られますから、わたしがここでいろいろ意見してもあまり参考にならない気もしますが、「うつ病だからパートナーに支えてもらいたい」という考えではうまくいかないかもしれません。「お互いが支え合う存在」だという気持ちを持つことは大切だと思います。もし、わたしのようにまだ恋人がいない、あるいは結婚していない人は、まずはうつ病を治すことを最優先に考えるべきかもしれません。でも、恋愛がうつ病の治療になったという人もいますし、何とも言えませんよね

それに、夫婦で支え合いながらうまくやっている人もいますし、悲しいですが、うつ病が原因で離婚してしまった人もいますし、恋愛や結婚は、うつ病かどうかに関わらず、大事なのは思いやりの気持ち。人それぞれで正解はないんだと思います

だったら、恋愛しよう






記事中の「『Newsweek』の世界が認めた日本人女性100人」に選出された坂之上洋子さんのコトバ、「大事なことは年収などではなく、70歳、80歳までも仲良くいられるかどうか。彼が病気で働けなくなって、自分が一生支えなくてはいけなくても一緒にいたいか、なんです。」は自信と勇気をもらいました

うつ病でも恋愛や結婚はあきらめてはいけません
じゃあ、どうやって運命の人と出会うのか


先日テレビを見ていたら、ある女性作家さんがこんなことをおっしゃっていました。
「自分の好きなことをして、自分の物語を生きていると、運命の人に出会うものなのよね」
やはり自分の物語を生きている人は、イキイキしているから人も寄ってくるし、運命の人も引き寄せるのでしょうね。
もし今、結婚したい!という人が、目の前に結婚したい人が現れているのなら分かります。でも、そうではなく、ただ単に結婚したいと思っている人は、周りの価値観、言葉に流されているとも言えるでしょう。また、「寂しい」「つまらない」という、心の隙間を埋めるために結婚したい人もいます。でも、そういった依存心を持っていると、当たり前ですが、自分の物語を生きていません。素敵な人を引き寄せにくくなるのはもちろんのこと、もし結婚したとしても、結局、自分の心は自分でしか埋められないことを知ることになるでしょう。ハッキリ言いましょう。
結婚が解決してくれるものではないんです。
人は、楽しそうな人、明るい人のところに集まります。「与えられる人は与えられる」といいますが、与えてない人には与えられません。
でも、人に何かを与えるためには、まずは自分が満たされなくてはいけません。
だからこそ、恋人がいなくても、自分で自分を楽しませることができる人ほど、人に与えられるようになり、人が寄ってくるのです。
自分のことを自分で楽しませることができる人ほど、「自分の物語を生きている」と言えるでしょう。結局、「自分の物語を生きている人」は、「自分を愛せている人」なんです。
まずは自分のことをきちんと愛せていないと、人のことも愛せません。だからこそ、自分のことをちゃんと愛して、自分らしさを取り戻して、自分の物語を生きてみましょう。
━ 引用元
お金が無いわたしですが、あるのは社会起業の夢と「ミーハー」を武器に、毎日“楽しい”“わくわく”を感じて生きていることくらい



