この記事は、過去に投稿したものを再投稿しています


GWに映画リンク 『世界にひとつのプレイブック』 を観ましたが、観終わったあと、「恋愛したいな」という気持ちが強くなりましたまたGW中は、家族連れが多く、独身のわたしは「もし自分が結婚していて妻子がいたら・・・」と想像する機会も多かったですてれ(苦笑)

結婚はともかく恋愛が先だと思いますが、この歳=アラフィフになると、自然に結婚を意識した恋愛になると思います。そこで、よく思うのは、

うつ病では恋愛や結婚はあきらめるべき

かということ。以前観た映画リンク 『ツレがうつになりまして。』 のツレとハルさんの夫婦愛を観れば、「結婚できる」とも思いますが、既に恋人同士だったり、あるいは夫婦という状態から、うつ病を発病した場合と、まだ恋人も居ないし、結婚もしていないという状態で既にうつ病を発病している状態とでは、考え方も変わる気もしています複雑

“うつ病 結婚”でググれば、様々な意見が見られますから、わたしがここでいろいろ意見してもあまり参考にならない気もしますが、「うつ病だからパートナーに支えてもらいたい」という考えではうまくいかないかもしれません。「お互いが支え合う存在」だという気持ちを持つことは大切だと思います。もし、わたしのようにまだ恋人がいない、あるいは結婚していない人は、まずはうつ病を治すことを最優先に考えるべきかもしれません。でも、恋愛がうつ病の治療になったという人もいますし、何とも言えませんよね苦笑

それに、夫婦で支え合いながらうまくやっている人もいますし、悲しいですが、うつ病が原因で離婚してしまった人もいますし、恋愛や結婚は、うつ病かどうかに関わらず、大事なのは思いやりの気持ち。人それぞれで正解はないんだと思います

だったら、恋愛しよう!結婚しよう!と思いたいのですが、どうしても自分の年収の低さが気になって躊躇してしまうんです泣うつ病を発病する前もサラリーマンの平均年収にも及びませんでしたが、うつ病を発病し働けなくなって社会復帰した今の年収は200万円。デートに誘うのだって、お見合いパーティーに参加するのだって、生活費に余裕が無いから、難しいのが現実ですトホホ・・・そんなとき、以前書いた記事コチラ

リンク 今付き合っている彼は年収が低いので、結婚は躊躇しています。

記事中の「『Newsweek』の世界が認めた日本人女性100人」に選出された坂之上洋子さんのコトバ、「大事なことは年収などではなく、70歳、80歳までも仲良くいられるかどうか。彼が病気で働けなくなって、自分が一生支えなくてはいけなくても一緒にいたいか、なんです。」は自信と勇気をもらいましたお

うつ病でも恋愛や結婚はあきらめてはいけません

じゃあ、どうやって運命の人と出会うのか?ググっていたら、以下のサイトに出会い、すごく共感しましたイイネ

先日テレビを見ていたら、ある女性作家さんがこんなことをおっしゃっていました。

「自分の好きなことをして、自分の物語を生きていると、運命の人に出会うものなのよね」

やはり自分の物語を生きている人は、イキイキしているから人も寄ってくるし、運命の人も引き寄せるのでしょうね。

もし今、結婚したい!という人が、目の前に結婚したい人が現れているのなら分かります。でも、そうではなく、ただ単に結婚したいと思っている人は、周りの価値観、言葉に流されているとも言えるでしょう。また、「寂しい」「つまらない」という、心の隙間を埋めるために結婚したい人もいます。でも、そういった依存心を持っていると、当たり前ですが、自分の物語を生きていません。素敵な人を引き寄せにくくなるのはもちろんのこと、もし結婚したとしても、結局、自分の心は自分でしか埋められないことを知ることになるでしょう。ハッキリ言いましょう。

結婚が解決してくれるものではないんです。

人は、楽しそうな人、明るい人のところに集まります。「与えられる人は与えられる」といいますが、与えてない人には与えられません。

でも、人に何かを与えるためには、まずは自分が満たされなくてはいけません。

だからこそ、恋人がいなくても、自分で自分を楽しませることができる人ほど、人に与えられるようになり、人が寄ってくるのです。

自分のことを自分で楽しませることができる人ほど、「自分の物語を生きている」と言えるでしょう。結局、「自分の物語を生きている人」は、「自分を愛せている人」なんです。

まずは自分のことをきちんと愛せていないと、人のことも愛せません。だからこそ、自分のことをちゃんと愛して、自分らしさを取り戻して、自分の物語を生きてみましょう。

引用元


お金が無いわたしですが、あるのは社会起業の夢と「ミーハー」を武器に、毎日“楽しい”“わくわく”を感じて生きていることくらい苦笑毎日そんな風に過ごしているわたしのところに、“運命の人”が現れるのでしょうかなんか白馬に乗った王子様を待つ女子と何ら変わらない気もします。男子なら、自ら白い馬を購入しお姫様を探しに行かなくてはいけないのかもしれませんが笑、素敵な人と出会える日を楽しみに生きてゆきます

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