2013年1月にアクセスが多かったブログ記事のトップ10を紹介しますクラッカー 見逃してしまった記事は、是非チェックしてみてくださいね


1位
 「精神障害者保健福祉手帳」を取得するメリットは?

今月もアクセス数ダントツの多さで1位です1位「精神障害者保健福祉手帳 メリット」でググるとなぜか私のこのページが最上位に表示されるためのようです苦笑「私 自身がうつ病で「精神障害者保健福祉手帳」を取得した体験を書きました。病気の回復のために、社会的支援制度を積極的に受けて欲しいと思いますし、こういった制度があることを知らない人も多いと思い、渾身の思いを込めて書いた記事です。皆さんのお役に立っていれば幸いです嬉しい

2位
 『生きぞこない エリートビジネスマンの「どん底」からの脱出記』北嶋一郎

巨大IT企業のエリートビジネスマンが、出世に奔走しつつも退社。一億を超える借金を抱え双極性障害(躁うつ病)、自殺未遂、自己破産・・・。「生きぞこなって」すべてを失った著者がたどり着いた「場所」とは?読んだ感想を記事にしました書く

3位
『29歳の誕生日、あと1年で死のうと決めた。』葉山アマリ

派遣切り、親の介護、婚約破棄。どうせ死ぬのなら、すべて失ってもかまわないと思った・・・日本感動大賞大賞作品。読んだ感想を記事にしました書く昨年前半はずっと上位にランクインしていましたが、後半は下位に下がったと思ったら、また上位にに急上昇です

4位
精神障害者を雇うことのリスク

1位の「精神障害者保健福祉手帳」を取得するメリットは?」の記事中に、この記事をリンクしているので、アクセスが増えたと思われます。5位の「知的・精神障害者の雇用数が少ない理由」と併せて読むと、精神障害をオープンにして働くことの難しさを知ることができると思います複雑

5位
知的・精神障害者の雇用数が少ない理由

1位の
「精神障害者保健福祉手帳」を取得するメリットは?」の記事中に、この記事をリンクしているので、アクセスが増えたと思われます。4位の「精神障害者を雇うことのリスク」と併せて読むと、精神障害をオープンにして働くことの難しさを知ることができると思います複雑

6位
精神障がいを、オープンにして働くという選択肢。

精神障がい者の「できること」に注目した人材紹介事業、アビリティスタッフィングについて書いた記事です。精神障がい者雇用への正しい理解を企業に伝えなが ら、障がい者雇用枠のなかでも、主に事務職で働きたい方をサポートしているそうです。まだ首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)でしかサービスをしていない ないのが残念です。このサイトの中に「うつ病」発症から復職に至るまでの就職体験記を掲載していますが、読んでいてとても参考になりますイイネ

6位
アメブロのマイページの「・ピグから招待状が届いています」が消えません!

突然アメブロのマイページの更新情報に、「・ピグから招待状が届いていますが表示されるようになったのですが、この更新情報(赤字)をクリックしても、ピグにジャンプするだけで、招待状が届いている様子などはありませんでした。どうやらピグワールドの招待状らしいことは分かりましたが、招待状というものが存在するわけではなく、どうすればこのメッセージを消せるのかわかりませんでした。ピグは数年前に少しやりましたが、それ以降は全く利用していなかったので、気にせずそのままにしていましたが、何だかさすがに毎日表示されてると気になり始め、気になるからこそ消したくなり、消えないとイライラしてきましたムカその後、ピグでなにかやっているうちに消えたんですが、対処方法まで記事にできず申し訳ないですすみません

8位
株式会社ウイングル 代表取締役CEO 佐藤崇弘氏

障害者の雇用促進をしている株式会社ウイングルを立ち上げた佐藤崇弘さんのことを記事にしましたが、佐藤さんは当時は社長でしたが今は違うと思いますし、現在経営にタッチしているかは分かりませんハテナ久々のトップ10入りです。

9位
「うつ病の回復後のほうが素晴らしい」と思える人生を一緒に歩みたい

昨年大晦日に書いた記事です。今うつ病で苦しんでいる方へのメッセージのつもりで書きました。うつ病から回復してみて分かったことですが、うつ病から回復するまでも大変なんですが、回復してからも大変なんです。うつ病になって失った仕事、お金、友人などは元のように取り戻せないのが現実です。自分にできる働き方を考えたり、低い収入でどう生活していくかを考えたり・・・そのために今までの自分の生き方を見直し、これからの人生のストーリーの書きかえが必要になる場合もあると思います。うつ病に罹りほとんど何もしていなかった空白の時間は取り戻せませんが、これからの時間をその分濃く、と思っています。うつ病になって、結果、私の人生が以前より中身の濃いものになっていたら、それはよかった、と言えるのかも知れません。うつ病で苦しんでいる人に早く回復して欲しい、そして「回復後のほうが素晴らしい」と思える人生を一緒に歩みたいと思っています。うつ病で辛かった日々も、思い出し笑いできるくらい回復することを願っています祈

10位
『これから就活を始める君たちへ』坂本章紀

新卒者向けの就活の本ですが、うつ病で失業し就活を始めたけれど、思うようにいかないときに、買って読んだ本です。40代半ばの自分にとって、『経験を積めば積むほど、可能性が広がる生き方はできないのだろうか』 『生きれば生きるほど、夢が広がる生き方は出来ないのだろうか』 と改めて考えさせられましたうーん久々のトップ10入りです。


来月のランキングもお楽しみににっこりカエル