今日は、明後日行う鼠径ヘルニアの手術前説明を聞きに
に行きました。家族を連れて来るように言われたので、母を連れて自宅を朝9時半に出ました。
10時半からの予約でしたので、受付をしてすぐに外科の担当医から説明を受けました。鼠径ヘルニアの手術方法(メッシュプラグ法)については、事前にネット等で調べていたので分かっていたのですが、手術に伴う偶発症と一般的な合併症に関しての話が、結構不安な気持ちにさせてくれます。医師曰く「命に関わるような手術ではありませんが、100%とは言えませんので」というのは分かりますが、心臓疾患、脳血管障害、肺疾患、心不全等々が起きる可能性があることの説明を受けると段々不安になってきます
その後待たされた後、麻酔科の担当医から説明を受けました。手術は全身麻酔で行うので、全身麻酔の流れ等の説明を受けましたが、その中で気管挿管によって、声帯や咽喉の神経が損傷したり、披裂軟骨が脱臼したりして、声のかすれや嚥下障害を生じることがあると聞きましたが、それって10000症例で10人の確率だとか。ここでも、手術中に発生する合併症について話がありましたが、心・血管系合併症、呼吸器合併症、悪性高熱症、静脈血栓塞栓症等々が起きる可能性があることの説明を受けると不安は更に増してきました
確率が低いなら、そんなこと言って不安にさせないで欲しいですよね
その後、また外科に戻って看護師から手術と入院の説明を受けたあと、今度は入院案内で入院についての細かい説明を受け、その後、薬剤師から服用している薬についての聞き取りがあって、全てが終わったのは、受付から6時間は経っていました。説明だけだから、午前中には終わると思ったのに、なんでこんなに掛かるの?
病院を出る頃にはもう心身ともにヘトヘトでした
それぞれの場所で、今治療中の病気や服用している薬とか、アレルギーについて等を記入するのですが、何度も同じことを書いたり聞かれたりして、途中でイライラしてしまいました
手術自体は、内臓を切るものでもないので、簡単な手術だと思うのですが、手術に伴う偶発症と一般的な合併症の説明は、必要以上に人を不安にさせますね
帰宅途中で、入院の際に持参するように言われた物を買って帰りました。明後日持参する同意書などの書類が6枚ありますが、今日は疲れたので明日書きます。
手術前なのに今日は疲れてしまいました・・・

10時半からの予約でしたので、受付をしてすぐに外科の担当医から説明を受けました。鼠径ヘルニアの手術方法(メッシュプラグ法)については、事前にネット等で調べていたので分かっていたのですが、手術に伴う偶発症と一般的な合併症に関しての話が、結構不安な気持ちにさせてくれます。医師曰く「命に関わるような手術ではありませんが、100%とは言えませんので」というのは分かりますが、心臓疾患、脳血管障害、肺疾患、心不全等々が起きる可能性があることの説明を受けると段々不安になってきます

その後待たされた後、麻酔科の担当医から説明を受けました。手術は全身麻酔で行うので、全身麻酔の流れ等の説明を受けましたが、その中で気管挿管によって、声帯や咽喉の神経が損傷したり、披裂軟骨が脱臼したりして、声のかすれや嚥下障害を生じることがあると聞きましたが、それって10000症例で10人の確率だとか。ここでも、手術中に発生する合併症について話がありましたが、心・血管系合併症、呼吸器合併症、悪性高熱症、静脈血栓塞栓症等々が起きる可能性があることの説明を受けると不安は更に増してきました


その後、また外科に戻って看護師から手術と入院の説明を受けたあと、今度は入院案内で入院についての細かい説明を受け、その後、薬剤師から服用している薬についての聞き取りがあって、全てが終わったのは、受付から6時間は経っていました。説明だけだから、午前中には終わると思ったのに、なんでこんなに掛かるの?


それぞれの場所で、今治療中の病気や服用している薬とか、アレルギーについて等を記入するのですが、何度も同じことを書いたり聞かれたりして、途中でイライラしてしまいました

手術自体は、内臓を切るものでもないので、簡単な手術だと思うのですが、手術に伴う偶発症と一般的な合併症の説明は、必要以上に人を不安にさせますね

帰宅途中で、入院の際に持参するように言われた物を買って帰りました。明後日持参する同意書などの書類が6枚ありますが、今日は疲れたので明日書きます。
手術前なのに今日は疲れてしまいました・・・