就労わずか13人、厳しさ変わらず 「派遣村」閉村
年越し派遣村が開村してから半年。村の援助を受けた人たちに実行委員会が行ったアンケートと結果がまとまった。就労が確認できた人はわずか13人にとどまり、雇用をめぐる厳しい実態が浮かび上がる。(産経新聞)
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「年越し派遣村」の解散は、失業者らを支援する団体のネットワークが全国に広がり、一定の役割を果たしたと判断したとのことですが、先日ハローワークに行ったら、以下のチラシが置いてありました。私の地元では「反貧困セーフティネットアルプス」という団体が、失業者らの支援を行っているようです。私もこのまま、月収3万円のアルバイトの生活ではやがて貯金も底を尽き、生活に困る日が来ないとも言えません。そうなったときに、東京だけでなく、地元にも支援してくれるところがあるということは、大変心強いし、ありがたく思います。私も仕事のメドがついたら、ボランティアといったかたちでも、何か力になれればいいなと思っています。