スーパー新規開店 130人募集に500人応募 | 天国はまだ遠く~うつ病からのリカバリーストーリー

天国はまだ遠く~うつ病からのリカバリーストーリー

2004年10月うつ病発病からのわたしのリカバリーストーリーです。多くの人がうつ病になったことを「恥ずかしい」「隠したい」と考えがちです。「うつ病になったからこそ、人生が輝くようになった」と思える人を増やしていきたい。そんな思いの実現を目指して活動中。

今日の地元紙の朝刊の記事です。

千曲にスーパー新規開店 130人募集に500人

スーパーの原信(新潟県長岡市)が、千曲市に今秋オープンする新店舗のスタッフ130人程度を募集したところ、約500人の応募者が殺到した。6日、同市内で開いた採用面接会場には、リストラで解雇された人、倒産した元自営業者らが集まった。同社によると、通常、新店舗スタッフは集まらず苦労するといい、「これほどの応募があるのは異例」と驚いている。

原信によると、スーパーの店員は、休日勤務が敬遠されるなど確保が難しく、新規開店の際、通常、新聞折り込みなどで求人広告を4~5回は出す。今回は5月下旬に2回出しただけだった。

今回の募集枠は80人程度の契約社員と50人程度のアルバイト。全体の約8割は、休日や年末年始の勤務も多いがまとまった収入となる契約社員を希望する。
-----------------------------------------------------
私も昨年秋くらいから、パートやアルバイトの求人はかなりの数に応募しているが、不採用続きで、採用になったのは今年の2月になってからでした。「アルバイトくらいならすぐ採用になるだろう」と初めは余裕でいたのだが、現実は厳しいものでした。上記のように、アルバイトの求人でさえ、応募者が殺到するようです。これが現在の雇用情勢を表しているように思います。

今週パートの面接が2社ありますが、やはり応募者は多いんでしょうね。今日のような記事を読むと、不安になってしまいますね。