三本木農業高校、馬術部 | 天国はまだ遠く~うつ病からのリカバリーストーリー

天国はまだ遠く~うつ病からのリカバリーストーリー

2004年10月うつ病発病からのわたしのリカバリーストーリーです。多くの人がうつ病になったことを「恥ずかしい」「隠したい」と考えがちです。「うつ病になったからこそ、人生が輝くようになった」と思える人を増やしていきたい。そんな思いの実現を目指して活動中。

DVDレンタルして観ました。
青森県の農業高校を舞台に、盲目の元名馬と女子高生の実話を基に映画化。監督は「夕凪の街 桜の国」の佐々部清。長渕剛の娘、文音が女優デビューを飾っている。

青森県三本木農業高校で馬術部に所属する香苗(長渕)。彼女が担当するタカラコスモス(通称コスモ)は、かつては馬術競技界で名を馳せたサラブレッドだった。左目の病により引退して以来、心を閉ざしてしまったコスモに手を焼く香苗だったが、コスモの出産を通し、彼女の孤独と恐怖を理解。徐々に心を通わしていった香苗は、コスモと共に馬術大会への出場を決意する。

高校生の頃のまっすぐな気持ちや馬に対する愛情が感じられて良かったですニコニコ私自身、あまり生き物に愛情を注いだ経験が無いので、自分だったらどうなんだろう?って考えちゃいましたけど。


「三本木農業高校、馬術部~盲目の馬と少女の実話~」公式サイト


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