このブログのタイトルにもなっている「天国はまだ遠く」を読みました。

(引用)
仕事も人間関係もうまくいかず、毎日辛くて息が詰りそう。23歳の千鶴は、会社を辞めて死ぬつもりだった。辿り着いた山奥の民宿で、睡眠薬を飲むのだが、死に切れなかった。


主人公は結局自殺できなかったわけだけれど、田舎の民宿で暮らす生活は、なんだかゆったりとのんびりしている気がしていいなぁ・・・と思いました。映画化されたんですが、地元では公開されなかったので、DVDが5/29に出るようなので、レンタルして観たいと思います。

映画「天国はまだ遠く」

天国はまだ遠く (新潮文庫)/瀬尾 まいこ
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