浜松でアナウンススクールを開講して、30年。
次の開講日は 4月24日(木) 56期生です。
開講した時は、大学生の受講性が多いと思ってましたが、そうでもなかったです。
もちろん、大学生もいます。
卒業後は、放送局でアナウンサー、記者、ディレクターとして活躍してます。
活躍の様子は、次回紹介しますね。
受講生は、高校生から80代まで、幅広い年齢。一緒に受講してくださってます。
うれしかったのは、70代、80代の方が「毎回、楽しみ」と、ウキウキして通って下さったことです。
「実はアナウンサーになりたかったんです」というシニアもいます。
今の年齢だから表現できる「CM」や「ナレーション」「司会」があります。
私自身、シニアになったからかもしれませんが、年齢であきらめずに「読む仕事」「喋る仕事」に関われるよう、一緒にがんばりましょう。
さて
講習の内容は、
新人アナウンサーの研修レベルと、捉えてください。
「それじゃ、無理」なんてことないです。
確かに、どこまで習得できるかは、個人差がありますが
「アナウンサー」になるつもりで学べば、「読む・話す・聞く」に自信がつくのは
間違いありません。
「アナウンサーになるわけじゃないから標準語は学ばなくてもいい」とか
「ニュースは読む必要はない」
そんな風には考えていません。
ニュースも読んでみましょう。
ラジオパーソナリティもなってみましょう。
今期 56期は、「テレビリポート」の講習もあります。
グループ講習ですが、目的にあった教材を用意し、アドバイスをします。
「はままつアナウンススクール」
受講申し込みをお待ちしています。