話し言葉のクセ、ありますか?

 

みんな使うのが

「あの~」「え~」

 

もちろん、使った方がいい場合もあります。

「千円貸してくれない?」より「あの~千円貸してくれない?」

と言われた方が、貸してあげようって思う、、、かもしれない。

 

聞き手にとって、心地よいか、どうか。

 

「え~」は「え~っと」「えと~」も、あります。

どれにしても、本当に伝えたいことがあるときは、使わないと思いませんか。

特に「えと~」は、幼くなります。

 

プロポーズで「え~っと 結婚してください」とは言わないけれど

就職の面接では「え~っと、大学では、、、」と、なります「。

伝えたいことではないのかもしれない。

 

「口癖」

口をついて出そうになったら、音にせずに、口の形だけでとどめてみてください。

その「間」が、聞き手にとって「相槌」の「間」になることもあります。

 

「なんかぁ」

これは、若い人ですね。

「なんかぁ」を言わずに話してみて、と伝えると

ほとんどの人が「なんかぁ」と、かえってきます。そのくらい口癖は直らないものです。

 

さて

話しはじめの「ハイ」

誰に言ってるかっていうと、自分への CUE。話しはじめの合図、です。

 

話し慣れた人が、使く傾向があります。

私の記憶では、学校の先生は「ハイ」で話し始めるイメージ。

 

その「ハイ」は、何やねん。