日本語の話し方も英語の発音も、間違って教えられることが多いと
思いませんか?
最初に間違って刷り込まれると、ゼロから教わるより無駄な時間と労力がかかります。
浜松駅から近い「ザザシティ浜松」のシェアオフィス「FUSE」で、日本語と英語の発話を同時にお教えするセミナーを開催します。まずは、少人数で。
ここは、メンバー制の会場ですが、この試みが「イケる」ようなら、たくさんの方に
体験していただけるよう画策します。
英語担当は,
兼田 誠氏 確かな英語発音を楽しく教えてくれる稀有な英語教師、
日本は「読み書き」を重視する国、これを変えることは極めて困難。
「発話」についての教育は、いつまでたっても重要視されません。
人前で話す時は、普段の会話とは違って「読んでしまう」のが日本人。
学校で、そう教えられるからでしょう。
国語の授業でも
例えば、句読点。
「、」は一秒、「。」は二秒(の間を空ける)なんていう、意味不明な授業が
多くの小学校で行われています。
助詞の「を」を「WO]と発声させる教師もいるのも現実です。
「WO」は、江戸時代には、もう使わなくなったはず。
それでも、どっちが正しい?と思ってる人、まだいますよね。
そんな、おかしな「発話教育」を、変えることはできないんでしょうか。
とりあえずささやかでも、言い続けてみます。