昨夜
6月12日の
はままつアナウンススクールは
「フリートーク」
「フリートーク」だから
自由気ままに話しましょう
ではなく
「ネタ」は「フリー」
自由に選べるのに
なのに
「なんで、その話ししたの?」
「それ、どこが面白いの?」
そうなるのは
なぜでしょうか?
自分の話したいことを話すからです
相手が聞きたいこと
聞いてくれる話をしましょう
大好きな人でもなければ
開口一番で、決まります
(今は、見た目は置いときます )
「私は、映画を見るのが好きです」
と話しても
「え〜!なんの映画?気になる〜」
そんなわけないでしょ
せめて
「実写版の映画 アラジンを見ました」
のように
固有名詞やタイムリーな話から始めると
少し興味わきますよね
「アラジンを見ました」だけだと
お芝居か映像か、ストーブか
わからない人もいます
そう、ストーブも
あるのだよ
短いコメントで、サクっと説明する工夫を
しましょう
あなたが、映画が好きなことは
どうでもいいけれど
アラジンの実写版があるんだ?
それ、見たいのよ!どうだった?
そんな風に思います
「私は映画が好きです、いろんな映画を見ましたが、最近アラジンを見ました」
と、話すなら
「アラジン」の話が先で、エエんちゃうん?
やっぱり、録音してみるのが
いいですね
今はスマホで、簡単にできますから
自分の声を、話を聞きましょう
たいてい
愕然としますから 
昨夜の講習で、久しぶりに使った
USBマイク
指向性もユルいし、便利だと再認識
内蔵マイクでも
録れますが
「リップノイズ」や「ブレスノイズ」を
認識するには
「マイク」を接続したはうが
チェックできます

