アナウンサーになりたい!
司会者になりたい!
ラジオパーソナリティーになりたい!
声優になりたい!

「そのために、何をしたらイイですか?」
よく聞かれます。

発声はどうしたらいいか、とか
標準語はどう覚えるか、とか
そりゃ、色々ありますが

まず
アナウンサーなり司会者なり
そう見える「外見」が必要

そこを
どうか、察してください

ラジオだから、
見た目は、関係ない?

そんなわけ、ありませんって

ルックスには自信がないので
「声優ならなれるかも」と
言う人、けっこういます

それは

違います


今、アイドル並みの
ルックスを求められるのは
声優、かもしれません

俳優なら
ありとあらゆる
個性の活躍の可能性がありますが

アナウンサーも司会者も
「あ〜、この人、そうなね」 
もしくは
「なりたいの、ね」
そう、見えないと
なかなか道は開きにくい、です

昔は考えられなかった
眼鏡が魅力な女性アナウンサー
ポッチャリした体型が魅力なアナウンサー
など、時代とともに変わってはきましたが

あくまでも
そこが「魅力」

だということです